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哀しみのトリスターナ 【ベスト・ライブラリー 1500円:ロマンス映画特集】 [DVD]
 
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哀しみのトリスターナ 【ベスト・ライブラリー 1500円:ロマンス映画特集】 [DVD]

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登録情報

  • 出演: カトリーヌ・ドヌーヴ, フランコ・ネロ, フェルナンド・レイ
  • 監督: ルイス・ブニュエル
  • 形式: Limited Edition
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン・ユニバーサル
  • DVD発売日: 2011/05/25
  • 時間: 94 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B004TEZ5EE
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 63,449位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

【初回生産限定】 ベスト・ライブラリー2011年ロマンス映画特集~「君がくれた未来 Drafting」 5月25日(水)リリース!

愛なき結婚の孤独を、片足のない裸体を口のきけぬ下男に晒すことで表現するシーン。ブニュエルの演出は凄絶極みである

【キャスト】
カトリーヌ・ドヌーヴ/フランコ・ネロ /フェルナンド・レイ

【スタッフ】
監督:ルイス・ブニュエル

■製作:1970年
■音声:スペイン語 /ポルトガル語 ■字幕:日本語/ポルトガル語 
■収録時間:本編:94分

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『昼顔』に続き、ルイス・ブニュエルがカトリーヌ・ドヌーブを主演に迎えた問題作。20年代末のスペイン。16歳の孤児・トリスターナは、没落貴族、ドン・ロペに引き取られる。義父を恐れるトリスターナだが…。“ベスト・ライブラリー”。

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最も参考になったカスタマーレビュー
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By 餅太郎 トップ1000レビュアー
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あんなに無邪気な年頃の娘が、
紆余曲折を経ながら、
大人の、しかも怖い女に変わっていく。

この変貌は、
なんともむごたらしいものに、見えなくもない。
だが、変わる前も、変わった後も、
トリスターナは、美しい。

それを実感できた人物は、
ロペ、ただ一人なのだろう。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By とり トップ100レビュアー
Amazonが確認した購入
私にとって、初めて出会った「こわくない」ブニュエル作品です。
『昼顔』でも脚へのこだわりが見られましたが、本作は「脚」と「鐘」がキーになっていますね。ブニュエル監督は幼い頃をああした鐘の鳴る町で過ごしたそうです。

前半はトリスターナの感性(「どの柱が好き?」「同じ雪はひとつもないのよ」等)にほのぼのと共感し、後半はトリスターナの気高く意地悪く美しい変貌ぶりに驚嘆しました。
前半のトリスターナも魅力的なのですが、個人的には後半のトリスターナ、まるで谷崎潤一郎『春琴抄』のような驕慢な美しさに惹かれました。
一つの不幸を試練として背負った女性の精神状態として、真に迫るものがあると思います。

(以下、内容・オチに触れます)
ラストシーン、不気味な鐘を含む回想シーンの解釈は、トリスターナは養父への復讐を成し遂げ大きな財産を得た・・と見るべきなのでしょうけれど、どうしても後半の彼女が春琴に見えてしまう私には、トリスターナと同じく、一つの不幸を背負った春琴が、ある種の「心変わり」をし、(それは一般的には「まともになった」「優しくなった」と云われるだろう、喜ばしいはずの変化なのに、)佐助はあくまでも以前のままの主従関係を保ちたがり、だから正式には彼女と結婚しなかった、、、という場面と重なりました。

春琴は死ぬまで佐助に愛され、添われますが、憎み蔑むべき対象としての養父を、結局は手を下す必要もなく喪ったトリスターナ。
彼女が医者を呼ばなかった、「だから」養父が亡くなった、その方が、まだ良かったのでは?・・なんて、思います。このラストでは、彼女のその後の人生は、得た財産ほど豊かなものではけっしてなくて、『昼顔』の主人公のように、どこかで均衡を失うのでは、、、と、危うく感じるのは、私だけでしょうか?
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 同監督・同主演女優の『昼顔』が、自分的にはツボにハマりまくりであったので、本作も鑑賞する気になった。

 が、『昼顔』でのドヌーヴのエロさに比べ、本作では官能的なシーンが殆んど無い。まずドヌーヴのヌードはもちろん下着姿さえ無い!ベッドシーンも事に至る直前で場面転換。ラスト近くで下男に裸体を見せる場面も胸から上のアップだけで、乳首はおろか乳房の裾野さえ画面には映らない。

 ストーリーの方も幼い頃に引き取られた養父の愛人にさせられた女が、若い画家と駆け落ちしたが、足に腫瘍が出来て戻ってくるという、なんとも古臭い悲惨な話で、『昼顔』に見られたようなユーモラスな要素が全然ない。

 ただ若く純真な時代と片足になって嫌な性格になった時代を演じ分けるドヌーヴの演技力はさすがである。

 あと養父役で悪辣なスケベ親父を演じるフェルナンド・レイがハマリ役だった。画家役のフランコ・ネロは期待したが結局誰でも良かったような気がする。
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