去年TV放送されていた時にはネット上であまり評判が良くなかった印象がある個人戦と水着回が収録されている第8巻だが、個人的にはかなり好きなエピソード。
第20局「姉妹」…県予選団体戦で優勝した清澄高校麻雀部のみんなは、透華の家が経営するスポーツランドの室内プールへ行くことに。
そこには、家庭は裕福なのに胸は貧しい透華を始めとする龍門渕高校麻雀部のメンバーも来ていて、二校は鉢合わせることになる。
原作の「ハミレス・タルタル」エピソードを挿入した水着回だが、アニキこと井上純のビキニ姿に違和感が。一と衣に至っては、水着よりも私服の方が肌の露出が多いような気がしてしょうがない(笑) 第21局「追想」…ついに始まった個人戦。妄想するしか能がない京太郎にもようやく対局シーンが登場する。
そして私がこの巻で一番好きなのが、久部長と福路キャプテンの対局。
原作ではあまり接点が無い二人の心理描写を丁寧に掘り下げているところが素晴らしい。
第22局「約束」…個人戦二日目。前日トップの優希と個人戦のみの出場となる南浦数絵が激突。
そして和に叱られた咲は、ようやく本気で勝負に挑むことになる。
咲・久・智紀・ステルスモモの対局では、咲のカンを防ぐ為に三者が協力をすることになるのだが…
少なくともこの巻においては、南浦の登場が作品の中で良いスパイスになっていると思う。
今回のピクチャードラマドラマは、これもまた原作の番外編エピソードである池田家の三つ子のお話。
声優の森永理科さんが一人四役で頑張っている。
ブックレットには、アニメスタッフ達の好きな対局や清澄・龍門渕のメンバーの水着の設定画等が載っている。
私としても、放銃したショックで細い目を開いて第3形態に変身して声が低くなった文堂さんは見てみたい。
とにかく、全部ひっくるめてこの巻はオススメです。