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24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
2つの覚醒,
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レビュー対象商品: 咲 -Saki- 4 (ヤングガンガンコミックス) (コミック)
読むたびにドキドキする美少女麻雀コミック。と、言う訳で待ちに待った「咲-saki-」の新刊!ただこの巻はやたら発売が遅かったので調べてみたら 本誌のほうでミスがあったそうで。で、その原稿を書き直ししたり、休載を挟んだりしてたそうだ。 その時判ったのが小林立は一人で麻雀の棋譜を作っているということ。 アシスタントが3人でこの書き込み量、そして自分で棋譜を作る。実は相当なバイタリティなのでは。 それはともかく、この巻ではいよいよ県大会の決勝の大詰め、副将戦が描かれる。 もちろん清澄からは和が登場。いよいよのどっちとしての実力を見せ付ける。 その様子がまるまる一巻を使って、しかもテンポよく描かれている。 時々、試合の合間にある息抜きのようなシーンも実に効果的に入れられてるな、と。 簡単に言うと伏線&ハッタリの仕掛け方が実にスムーズなのである。だから必要以上に構えずに読むことが出来た。 で、試合なのだがこれがまた一筋縄ではいかない。 「和」から「のどっち」に進化すれば、 圧勝かと思われたが意外とそんなにすんなりとはいかない。この漫画ではおなじみ、意外な伏兵がいたり(このキャラも実に個性的!)、 以前から必要以上に目立っていた龍門渕の透華が意地を見せたりと緊張の展開が続く。 ただ、それでも「のどっち」は凄まじかった。 これまでの和はどこか不安定な要素を持っていたのだが、いよいよ不動の強さを手に入れた。 その完膚なきまでの圧倒的な力、それがやはり今巻の見所だろう。 ただきちんと壁もあるので、勝敗までの過程は波乱が続く。これが漫画として真っ当に面白い。 熱い。 あと演出が際立っている。これまでも切れた演出が漫画の面白さを高めていたが この巻では今まで以上に演出に力を入れている。時々笑ってしまうくらいの過剰なリアクションも この漫画に「少年漫画的面白さ」をもたらしている。 やたら可愛らしい絵柄にこの激アツの展開。このギャップがやはり、たまらない。 「おはよう のどっち」のシーンとかかなりキてる。 ちなみに番外編も掲載されているのだが、これがまたかなりいい出来! 普段の緊迫とは一味違った質のいいコメディが楽しめる。ていうかコメディ作品でもいけるのでは、作者。(ちなみに衣が主役) 次巻は遂に決勝戦!作者の演出力も高まっているので大いに期待する。 「萌え」と「燃え」を完全にカバー出来るタフな漫画。正しく伝わって欲しいと思う。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
注文間違えてコレを2冊買ってしまった・・・,
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レビュー対象商品: 咲 -Saki- 4 (ヤングガンガンコミックス) (コミック)
カバーの竹井部長いい感じ。和の戦い方も凄いけど、ステルスモモって一体・・・ でもモモ可愛いよ。 目次見たとき「決着」ってのがあったので え?もう決着付くの?と思ったけど あくまで、副将戦の決着だったのね。 衣の番外編が巻末に収録されており、なかなか面白い。 そして、お約束のカバー外したら優希漫画。 で、本当にパンチラがないけど、むしろノーパンじゃないかと思うぐらい ほぼ、お尻を描いてるように見えるのは気のせいだろうか・・・
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
1万人に1人の才能、三つ巴の激戦,
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レビュー対象商品: 咲 -Saki- 4 (ヤングガンガンコミックス) (コミック)
他の方々が詳細な作品解説をされていますので、私からは読後感想を。原村和が「のどっち」への完全覚醒を遂げて、ただ凄まじいとしか言えないまでの活躍を見せます。前半戦の南三局流れ一本場で見せた鬼気迫る展開は、まさにデジタル神の本領発揮でした。 龍門淵透華も重い一撃で一矢を報いて意地を見せましたけれど、試合内容よりも、むしろアンテナの方が目立っていたような……(笑) そして、レビュアーの皆様が揃って触れている、意外な伏兵こと「○○のひと」(のどっち視点)。3巻の初登場時点から、ずっと、やり過ぎなまでの隠され方をしていましたので尋常ならざる気配は感じていましたが、「前半戦終了」のコマにはやられました。もぅ、このページが一番開きやすくなってしまうくらいに衝撃でしたよ…… 決勝までは名前すら出てこなかった鶴賀学園ですが、4巻でメンバーや内部事情がほぼ明らかになって、印象がガラッと変わりました。「みっつずつ」で四暗刻当ててしまった佳織とか、くりっとした目で動じない智美のキャラもいい味出してるし、県内では一番面白いチームかもしれません。部長さんの実力は未知数ですが、大将戦では何かやってくれると信じてます。 次巻はいよいよ大将戦ですが、天江衣が纏っている圧倒的な恐怖感が「リードしているのに怖い」という展開に説得力を持たせています。 当初は「咲を壊しかねない恐ろしい強敵」として登場した衣ですが、本巻で境遇や過去が明らかになってしまった今では、咲ちゃんには壊されずに二段目へと覚醒して、衣の友達になってほしいと思ってしまっている自分がいます。なぜ、そのように考えるに至ったのか……気になる方は、買って読んで下さい。読めば分かります。
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