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65 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
あっさり薄味の狗?(PC版プレイ済みの人の感想),
By
= 楽しさ:5つ星のうち 2.0
レビュー対象商品: 咎狗の血 True Blood Limited Edition(「オリジナルドラマCD」&「キャラクターファイル」同梱) (Video Game)
ルート確定の選択は単純なので2,3日もあればフルコンプは可能です。セーブ箇所は十分すぎる100箇所。 内容はPC版を基準にプレイするとガッカリすると思います。 しかしPC版やドラマCD、小説を知らないとちょっとわかり辛いかもしれない。 年齢制限が無くなったという理由だけでは納得のいかないくらい薄っぺらく感じました。 新ルートは「咎狗」でなければストーリーもスチルも100点満点。 内容も決して悪くないと思います。 追加・変更された部分も好きです。 音楽、原画、動作のクオリティーもとても高い。 ただどこか「咎狗」っぽくない・・・。 全体的に毒気を抜かれて物足りないなあという感じです。 キャストと原画と音楽は好きなので★3つ。 ストーリーだけだと★2つ。 変態を全面に押し出せないとトシマのカリスマは輝けないんですね・・・。
111 人中、96人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
再びトシマへダイブ。,
By
レビュー対象商品: 咎狗の血 True Blood Limited Edition(「オリジナルドラマCD」&「キャラクターファイル」同梱) (Video Game)
念願叶って発売となったPS2版『咎狗の血』ですが、賛否両論あるようですね。しかしながら、PC版を意識し過ぎず、コレはコレとして評価する必要があると思います。 まず、この作品をBLという枠で一くくりにして、色眼鏡でプレイしてしまったら、作品の良さを感じることは、やはり出来ないのではないでしょうか。 「PC版はこうだった」というのを念頭に置いてしまうなら、作品を正しく見る目を失うでしょうし、エログロと糖度を求めるのは、CERO-C規定のこの作品には無理があると思います。 …この作品は、重い骨太のストーリーと生と死、そして血がキーワードとなって、それらが複雑に絡むハードな世界観と毒のある作品です。 いかにもなBL的甘い展開は無いに等しく、しかし胸に迫るものがあるのです。 このPS2版に関しては、過激な性描写等を省いた、ヒューマンドラマ的な部分を強調した作品となっています。 そのせいで、作品の硬派な部分がより際立った、とも言えます。 けれどそれらが、この作品が「BL界に革命を起こした」と言われる所以ではないでしょうか。 新キャラとして登場したユキヒトも、BL的な描写がほぼ無かったせいか、あまり良い評価がありませんが、私はむしろ、ラストシーンで爽やかな印象を受け、これで良いのではないかと思いました。 もちろん、その後があればもっと良かったのですけれど。 最後に、 アキラ役の鳥海浩輔さん、ケイスケ役の杉田智和さん、シキ役の緑川光さん、リン役の福山潤さん、n役の山崎たくみさん、グンジ役の谷山紀章さん、キリヲ役の小西克幸さん、アルビトロ役の岡野浩介さん………という素晴らしい役者に恵まれたこの作品に、また出会えたことは、私にとっては幸運でした。
28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
倫理規制部分中心のレビュー,
By ちゃいろちゃいろ (大阪府) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 3.0
レビュー対象商品: 咎狗の血 True Blood Limited Edition(「オリジナルドラマCD」&「キャラクターファイル」同梱) (Video Game)
PC版で衝撃を受け、こんなに心を揺り動かされるゲームに出会えたことを感謝した身としてPS2版についての感想を書かせていただきます。抽象的に表現すると、カフェインのないコーヒーまたはノンアルコールビールといった印象になっています。雰囲気を楽しむことはできるが、一番大事な要素が抜けているといった感じです。咎狗の血は18禁要素にこそこのゲームの醍醐味があって、それを取ってしまったら、咎狗の雰囲気は感じることができますが、真骨頂を味わうことができないのだと再認識しました。倫理規制で変更せざるをえない箇所を無理に修正したために全体的にちぐはぐな印象です。これは、ゼロからシナリオ作り直してコンシューマ向けに別物として楽しんでもらう作品にしても良かったのかもしれません。 すでに書かれていますが、リンの初登場時のセリフ、ラインの服用時スチルと呼称、敗者が勝者に受ける行為、猛のウリなどが、まるで言葉のモザイクがけのようにぼかされていてなんともすっきりしません。PC版未経験者には伝わるのでしょうか・・・。ゲーム画面は、PC版ほぼそのままなので、最近の予算をつぎ込んだゲームに慣れているとさびしい気がします。 全体的にネガティブな部分を書きましたが、"燃え"BLとしての咎狗の良さは健在です。PC版経験者でも、回想で語られたシーンにスチルと音声が追加されている点、ユキヒトルートとそのED(特にアキラの表情)、リンルートに追加された因縁の二人のツーショットスチルなどは十分に楽しめました。EDは全体的に延長されてより余韻が楽しめるようになっています。新作ムービーは美しすぎて溜息です。 咎狗の血という作品に情熱という感情をよみがえらせてもらった身(笑)としては、さらなるメディア展開、一般へ普及し、人口に膾炙して欲しいと思っているので、PS2版は歓迎です。こちらを入り口にして、まだ年齢の達していない方や、過激な描写の苦手な方が、コミック、その後、PC版と咎狗の世界を楽しんでいただくには、良い入り口としてお勧めします。メディア展開されるにしたがって、描写が削られてしまうのは、咎狗に限ったことではないですし。男性を男性らしく描くBLらしくないスチル、見事に世界観にマッチしたハイクオリティな音楽、絶望的な世界の中で人と人が与え合うものを重視したシナリオは、最終目標(?)アニメ化に向けて、コンシューマーにも受け入れられるのではと思います。 追記 また誰も書かれていないので特典についてコメントします。付録のトシマに関するレポートの冊子は装丁はしっかりしていますが、中のページ数は多くありません。主要キャラの子供時代の写真のCGが載っています。必見な情報が入っているとは思いませんが、某カリスマキャラの少年時代(学校の制服?)のCGがあり、この1枚のために差額を出す価値はあったかと思いました。欲を言えば処刑人とアルビトロの子供時代も欲しかった。ドラマCDは本当におまけという感じで、同レポートを見ていくキャラのやりとりが淡々と収録されていますが、ゲームでは聞けない、みなでわいわいしている感じが新鮮です。ショップ特典系CDも、内容は濃くなくおまけ感が漂ってますが、ソフマップの特典のジョイまっくすxシキ編は、思わずリアルで噴出しました。ギャグシナリオが笑えます。この一枚はお勧めします。(私がシキ好きな故かもしれませんが・・・)
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