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4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私は著者の冷静な主張を熱烈に支持する。「和解すること」を前提に書いたものは読んだことがなかった,
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レビュー対象商品: 和解のために 教科書、慰安婦、靖国、独島 (単行本)
著者、朴裕河(パクユハ)氏は、1957年生まれの女性。日本に留学し、日本文学や、思想を韓国に紹介している大学教授である。 その彼女が「和解すること」を前提に 「日韓の歴史認識問題〈教科書問題)」 「従軍慰安婦問題」 「靖国参拝問題」 「独島〈日本名・竹島)領土問題」 を論じた。 私は目からうろこが落ちる思いである。 これらの問題は日韓双方の論客がさま座ない健を戦わせてきたが 「和解すること」を前提に書いたものは読んだことがなかったのである。
53 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
韓国人からの民族主義を超えたメッセージです。,
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レビュー対象商品: 和解のために 教科書、慰安婦、靖国、独島 (単行本)
日本研究者で「知日派」。韓国のナショナリストからは、「親日派」と国内で揶揄もされている著者は、「暴力的思考と憎悪と嫌悪を正当化することでみずからの居場所を確保しようとする、排他的な民族主義の言辞にともに抵抗できるとき、韓日間の「友情」は、はじめて実を結ぶことだろう」 と述べてます。 日韓関係に「うるさい」方々は必読ではないでしょうか。
126 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
祈りをこめて 日韓の和解を説く,
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レビュー対象商品: 和解のために 教科書、慰安婦、靖国、独島 (単行本)
この本は、著者の祈りが聞こえてくるような良書である。日韓の真の相互理解がぜひとも必要であり、また、可能であると信ずる著者が、「教科書」「慰安婦」「靖国」「独島」(竹島)という「過去」をめぐる最も扱いの困難な日韓間の諸懸案について、激しく対立する両者の意見に誠意をもって耳を傾け、苦悩の末に、ナショナリズムを超えて、和解の道を提示しようとする試みである。日韓双方による主張についての扱いも大変丁寧で、この本が、相互理解を強く志向していることを明らかにしている。「和解」は、被害者側の「赦し」から始まる必要があると、著者は説く。この本がもともと韓国で韓国人読者に向けに出版されたことをあわせて考えると、著者の勇気は心から敬服に値する。同時に、あとがきで上野千鶴子氏が指摘するよう、われわれは、彼女の善意に付け入ってはならない。
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