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和宮御降嫁―久世・安藤執政時代 (講談社学術文庫―近世日本国民史)
 
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和宮御降嫁―久世・安藤執政時代 (講談社学術文庫―近世日本国民史) [ペーパーバック]

徳富 蘇峰 , 平泉 澄


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

井伊大老横死後幕府の実権を握った久世・安藤は、大老の遺策となった和宮降嫁を朝廷との軋轢緩和の一とするも、乾坤一擲、外夷掃除の大力量はなかった。時に公卿岩倉具視、御降嫁を公武合体の楔子とすべく天皇の諮問に答えて上書。はじめ忌避していた和宮もついにこれを承諾。「惜しまじな君と民とのためならば身は武蔵野の露と消ゆとも」と詠じて東下。自ら将軍家茂の御台所としてその生涯を捧ぐ。

著者紹介

文久3年(1863年)熊本県生れ。名は猪一郎(いいちろう)。熊本洋学校に学び、後、同志社に入りて新島襄の教えを受く。明治20年民友社を設立、「国民之友」「国民新聞」を発行、社長・主筆として健筆を揮う。その間貴族院議員・学士院会員となり、畢生の名著『近世日本国民史』によって学士院恩賜賞を得。昭和18年文化勲章受章。明治・大正・昭和を通じわが国の最も代表的な言論人であった。昭和32年11月2日没。


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