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命 (日本の名随筆)
 
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命 (日本の名随筆) [ハードカバー]

野間 宏
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登録情報

  • ハードカバー: 246ページ
  • 出版社: 作品社 (1991/02)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4878939001
  • ISBN-13: 978-4878939006
  • 発売日: 1991/02
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 337,442位 (本のベストセラーを見る)
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By 宣長さん トップ50レビュアー
形式:ハードカバー
 文芸、思想、宗教、社会、そして科学、現代の日本人の精神的営為の全体のうちから、今日でも読むに値する、「命」をテーマとする随筆の数々が、ここに選ばれた。
「命がけ」徳富蘆花…都都逸氏歌うて曰く「色のいの字と命のいの字 そこで色事命がけ」生殖は命がけ。嫉妬は必死。遊戯でない。
「いのちは育つ」住井据すゑ…子育て。イヤな言葉だ。いのち冒涜の子育て意識から早く脱皮してください。
「つきまとう死の恐怖」野坂昭如…人間がなぜ長生きしたがるのかという問題に対し明確な答はないそうだ。「いのちとリズム」大岡信…すべてのものに滅びがあるという事実こそ、リズムを生命現象として成り立たせているものである。
「命の歌」山本健吉…命というと、すぐ次の歌を思い出す。「あかあかと一本の道とほりたりたまきはる我が命なりけり(斉藤茂吉)」それがそのまま自分の生命力の讃歌になっている。
「生命の創造」高村光太郎…生命を持たないものは芸術ではない。いのちを内に蔵さない作物は過去現在未来に亘つて決して芸術であり得ない。
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