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命のダイアリー 小児がんを乗り越えた少年・少女たち
 
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命のダイアリー 小児がんを乗り越えた少年・少女たち [単行本]

松永 正訓
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

7人の「小児がん卒業生」たちの、命の輝き
小児がんは、それを克服した子どもたちからも「普通の生」を奪ってゆく。体に残った障害や社会の偏見に耐えて生きる7家族の姿を綴った渾身のノンフィクション。

内容(「BOOK」データベースより)

体に残った障害と二次がんの不安に耐えて生きる―小児がん卒業生たちの命の輝き。あまりに高すぎる命の代価「晩期障害」。小児がん治療の後になって出てきた副作用が、症状として固定してしまう状況を「晩期障害」と呼んでいます。晩期障害は、体中のすべての臓器に起きる可能性があると言っても過言ではありません。歯が生えない子、心臓や腎臓の働きが良くない子…、こういった晩期障害を持った卒業生を一体誰が診ればいいのでしょう?203人の患者とともに闘った小児科医が綴る、渾身のノンフィクション!

登録情報

  • 単行本: 290ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/9/29)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062157624
  • ISBN-13: 978-4062157629
  • 発売日: 2009/9/29
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
 私たちは子供の屈託のない笑顔から元気をもらうことはよくありますよね?そのことに特に理由なんてないと思っていました。自分のこどもは無条件にかわいいし、他人の子どもだって元気に走り回る姿は微笑ましいものです。
 「命のカレンダー」に続く今回の松永先生の著書は、小児がんを克服した7人の物語です。今のところ何も問題がない子も、晩期障害と闘っている子もいます。でもこの爽快な読後感はなんなんでしょうか?それは文中にあるように「子どもは未来を無条件に信じる生き物」だということを強烈に意識させられるからなのだと思います。小児がんになってしまった子は決してかわいそうな子ではありません。実際に接していればそれは実感できることなのですが、小児医療に携わる人間でなければそれを感じることは難しいでしょう。この本はそれを感じさせてくれるのと同時に、あなたのお子さん、あるいは周りの子どもがなぜ輝いているのか、その理由を教えてくれます。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
松永医師の前回の著書、命のカレンダーがとても感動的だったので続編である本書も早速読ませて頂きました。

前作とは若干トーンが異なり、医学的な視点よりも、病気の子供達やご両親の生きざまに焦点を絞って描かれていますが、相変わらずのリアリティのある表現で、現実に自分がその場に居合わせて会話しているような感じです。

この本では、突然宣告されるわが子の癌、苦しい治療、またその後の生涯に続くかもしれない後遺症と、普通の家族に突然降りかかってくる困難の実際の物語が書かれていますが、その子供達やご両親が不思議な程に自然体で前向きに生きているのに驚かされます。

今大人になっている自分がどこかで忘れてしまった、人本来の強さみたいなものを思い出させてくれました。
続編も期待します。
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