「今の自分(自然体)が一番」「自分のキャラを貫けばいい」という現実逃避的思いこみが見事に覆された。どうやらキャラというものは磨かなければいけないらしい。
まず冒頭の「キャラクター診断」で「あともう一歩キャラ」と診断され、少々焦ったものの次の「得意キャラの特定」で「言葉ヒーロー」との診断。気分をよくして「言葉ヒーロー」を極める章を読み進めていくと、同僚の電話を受けたら「電話の最後に名乗る」など、ひざをポンとたたきたくなる実用的なコツが散りばめられていた。ちょっと調子づいてきたところで、マナーやファッションなど苦手分野の章を読む進めると、頭にスイスイと入ってきて、今日からでも実践してみたくなるものばかり。海外在住なので、たまに常識非常識の標準がズレていないか不安になるのだが、この本片手にもう一度、自分を見直してみようと思う。