内容(「BOOK」データベースより)
夜の銀座は紳士淑女の社交場です。クラブで「銀座の女は、いくら通ってもなかなかヤラせてくれない」と愚痴る客に、ホステスは「寝るのは好きな人でなきゃ嫌なのよ」と答えます。でも、これは社交辞令。男たちは銀座に通うのをやめず、ホステスは潤沢そうな男に体をひらいて甘えます。表の顔と裏の顔を使い分け、貪欲に肉体を貪りあう“銀座の紳士淑女の性世界”を、銀座の夜を知りつくした元ホステスが活写。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金沢 京子
千葉県出身。OL生活二年の後、二十一歳で東京・銀座のクラブ「貝」でホステス・スタート。十五年間に銀座の高級クラブを二十軒ほど渡り歩いて引退。小説『談合』で作家デビュー(1995年)。夕刊フジ、サンケイスポーツなどに連載コラムを執筆し、漫画の原作(画・森園みるく、雅亜公ほか)を多数執筆するなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)