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呉越春秋 湖底の城 第一巻
 
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呉越春秋 湖底の城 第一巻 [単行本]

宮城谷 昌光
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

華南の地に、宮城谷ワールドの新たな地平が春秋時代末期の揚子江流域で覇権を争う呉と越。越王勾践に覇を唱えさせた名将・范蠡(はんれい)の類稀な生涯を壮大なスケールで描く。物語は伍子胥から始まる。

内容(「BOOK」データベースより)

伍子胥は、父に向かってまっすぐに言う。「善をなすふりをして悪をなすことほど、悪いことはないとおもいます」父・伍奢は思った。「この子を教えるのは、人ではなく天だ」と。豊かな水をたたえる長大な江水の流域で、春秋時代後期に覇権を争う、楚、呉、越。楚の人、伍子胥は堂々たる体躯で将来を嘱望される青年である。父は、王に重用され要職をつとめる。伍子胥は、呉との国境近くの邑・棠を治める兄・伍尚を助けるため船に乗り、江水を往く。強い信念をもち、父兄を尊敬する伍子胥は、地位や身分を越えてさまざまな人と出会い、歩むべき道を探していた。

登録情報

  • 単行本: 274ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/7/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062163454
  • ISBN-13: 978-4062163453
  • 発売日: 2010/7/27
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 70,331位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
漢文で必ず習う「臥薪嘗胆」の故事にちなむ軍師の物語。自分の目をくり抜いて城門にかけよ、呉が越に滅ぼされるのを見る、と激越な遺言を残した主人公が作者の手にかかると何と爽やかな風貌に生まれ変わることか。本巻は、呉と敵対していた楚の話が主で、呉の指導者となる彼の運命を思わず忘れてしまっていた。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ついに出たか 2010/8/28
形式:単行本
様々な故事や諺で日本にもなじみの深い呉越春秋を題材にしています。
今回は「鳴かず飛ばず」が出ていました。

著者の得意分野といってよいので、
登場人物がどうアレンジされるかたのしみにしていました。

伍子胥の若い頃は、颯爽とした感じが前面に出ていて期待感ありです。
今後、どういう風に激烈な性格に変貌していくの興味があります。

第1巻ということで、物語のさわりを紹介した感じです。
重要人物の性格をすり込むかのように丁寧に描いています。

次巻への期待感がふくらみました。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
伍子胥って、古代中国史でもかなり強烈な印象のキャラクターなんで楽しみだったんですが、
今巻では、そんなにアクの強いところが見えなくて、これからの登場人物紹介編みたいな感じ
でしたねぇ。

特に孫武先生がいい味出してて、良かったです。ところどころに、この先重要な役どころに
なる人が名前だけとかチョイ役とかで出てくるところが、これからの展開を想像させて楽し
いですね。

しかし、今のところ太子とも何の関係もなさそうなんですが、どんだけ長く続くんだろう。
あと、「湖底の城」ってタイトルの意味も気になります。
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