"★★★ 前半は主人公が作り上げる妄想の戦争世界、後半は「実話」的な戦争の話を軸に主人公・家族の歴史が語られる。まるまる his train of thought の趣。 結局 Life goes on に落ち着くのだが、読み終えた瞬間に物語の軌跡を再確認したくなった。Paul Auster嫌い(=私)でもこれは読めるかも。"
"★★★★★ "After that I read Colin Thubron's book 'The Lost Heart of Asia' and, well...began to lose heart." こういった点が、「ボードの三人男-犬は勘定に入れません」「ジーブス」のようなブリティッシュ・ユーモア(言葉遊び)(だと思う)。 タイトルがそもそも伏線。"
"★★★★ アイルランド版ハードボイルド。ある日、主人公である PI Jack Taylor のもとに殺人リストが届いて、、、。 ハードボイルドなのでJackには陰がある&過去がある(しかし、シリーズものなので、Sanctuaryではこのあたりの事情は不明)。イギリス系作家に特有の(と思われる)情景描写の進め方が好きならば、結構、はまるかも。"
"★★★★★ Little Brown とHarperCollinsは英語・米語の違い。ホラーだが怖く無い。タイトルにもなっているLord Lossに妙な「善い人的律儀さ」があり、そのコミカルさが気に入っている。この感じ方はかなり読み手の嗜好に依存。ストーリー展開は、さすがにMaster Shanで、展開も速く娯楽小説としては良い出来。血みどろ描写が嫌いなヒトには勧められない。"
"★★★★★ The Reluctant Demon Diaries の1冊目。悪い時に悪いところにいたために、Luciferの巻き添えをくって堕天使となってしまった、元天使によるぐちぐちと未練たらしいGod vs Satan 記録。天地創造から始まりモーゼ誕生直前まで。スペースファンタジーとして読むと意外にはまるが、基本はグチなのでスリリングな展開はない。"