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吸血鬼ノスフェラトゥ [DVD]

10件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: マックス・シュレック, アレクサンダー・グラナハ, グスタフ・フォン・ワンゲンハイム, グレタ・シュレーダー
  • 監督: F.W.ムルナウ
  • 形式: Black & White, Dolby
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アイ・ヴィ・シー
  • 発売日 2004/09/24
  • 時間: 64 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0002T24WQ
  • EAN: 4933672226552
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 77,130位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ドイツ表現派の巨匠、F・W・ムルナウがブラム・ストーカーの小説を映像化した吸血鬼映画の原点。スキンヘッドに異様な鷲鼻とギョロ目という吸血鬼の造形と、超自然的な恐怖を積み重ねていく演出によって独特な映像カタルシスに誘われる怪奇映画の古典。

内容(「Oricon」データベースより)

ブラム・ストーカー原作の物語を映画化した、吸血鬼映画の原点となった作品。

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.1
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最も参考になったカスタマーレビュー

3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ニックの神風 投稿日 2011/4/15
伯爵はハゲ頭の無口なじいさんなんだけど、すらっと背の高い痩身で、病的な表情に物々しい風貌をしていて怖いです。
立っているだけで、あるいは影が写るだけで、不吉な風が吹くよう。
しかも汚いじいさんなのに、やはり伯爵然とした高潔さや上品さは感じるんですねぇ。
ホラーでサイレントなんて大丈夫かと不安でしたが、このじいさんのキャラといい見せ方はかなり不気味でうまかったです。

噂を笑い飛ばしていたハーカーも、
実際にノスフェラトゥと立ち合い、徐々に不安になり、ついに怖くなり…
そしてハーカーとの接触から間もなくドイツ中に広がるノスフェラトゥの魔の脅威。
もともとドラキュラ神話は流行病の感染が基になった話という説もありますが、
この作品はネズミも効果的に用いて“感染”的に恐怖が拡大していく様が
サイレントならではの大袈裟さで印象的に描かれてた。
ホラー映画の元祖としてもなかなか興味深い演出が多くあったと思います。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ペーパームーン 投稿日 2015/4/8
ドラキュラを題材にした史上初の映画である。では、何故タイトルがドラキュラではなくノスフェラトゥなのかというと、「吸血鬼ドラキュラ」の著者であるブラム・ストーカーの未亡人から映像化の許可が出なかったため、ストーリーを少し変更し、登場人物の名前も変えて勝手に映画化してしまったのだ。そのためドラキュラ伯爵はオルロック伯爵という名前になっている。しかし、いくつか別版が出ていて、モノによっては字幕がドラキュラとなっているものもあるという話である。

オルロック伯爵は針金のように痩せ細り、前歯(出っ歯)が2枚、爪は不気味に伸びている。現在のイメージでのドラキュラ伯爵というと正装にマントが似合って人間を一目で魅了する不思議な魅力を持った人物として描かれるが、本作でのオルロック伯爵(ドラキュラ)は不気味で、途中の船のシーンで大量に登場するネズミやペストといった単語からもネズミが連想される。

やはり100年近く前の作品であるため、恐怖描写のピントがずれている。町中を棺桶を担いだオルロック伯爵が歩き回るシーンは不気味っちゃ不気味、笑けるっちゃ笑ける。

本作は公開後、余りにも怖い映画としてヒットしたのだが、ブラム・ストーカーの未亡人が訴訟を起こし、裁判所も「これは明らかに盗作である」という判決を下し、フィルムが回収されたため、長いこと幻の映
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 モンスターボーイ 投稿日 2006/9/11
全体的に少し物足りない感じがしますが、マックス・シュレックの吸血鬼は怖く、これに比べたら後のベラ・ルゴシやクリストファー・リーの吸血鬼なんてカワイイもんです。この作品では吸血鬼は紳士的な存在ではなく見ての通り化け物であり、恐怖の存在として描かれています。しかもサイレントでモノクロ、そして映像の画質が悪いから余計に怖いです。それにモンスターの本で調べてみた結果、本当の吸血鬼はこの映画に出ている者に近いそうです。真の吸血鬼が見たいと言う人は是非どうぞ・・・。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 dionaea 投稿日 2005/9/8
ブラム・ストーカー夫人の許可が下りず、
ドラキュラという名前を使用できなかったことも有名な最初期の吸血鬼映画。
これ以前にも一応吸血鬼映画は作られていて、
19世紀末の『悪魔城』という作品が最初らしいのですが、
フィルムが現存していないそうです【世紀末ホラー劇場 (シネマハウス)より】
この映画はモノクロのサイレント映画にも関わらず、
監督F・W・ムルナウの演出があまりにも優れていて、ベラ・ルゴシ主演のハリウッド版や、
ハマーの作った一連の作品よりも緊張感を持って見ることが出来ます。
ルゴシ版やハマーはドラキュラにダンディズムというか、エロティシズムというか、
キャラクター性を与えて、それを重視した作り方をしていましたが、
この映画はトータル・バランスを追求しているのが素晴らしいです。
マックス・シュレック演じるノスフェラトゥの異常な風貌と抜群の雰囲気や、
古典ホラーならではの『直接映像を見せずに、心理的に恐怖を掻き立てるという演出』
はやはり映画史に残る名作というだけあると思います。
カリガリ博士や吸血鬼(カーミラ版)と共に、ドイツ表現主義の頂点を極めたと言われる傑作。
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