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吸血鬼カーミラ (創元推理文庫 506-1)
 
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吸血鬼カーミラ (創元推理文庫 506-1) [文庫]

レ・ファニュ , 平井 呈一
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

正統派のホラー・ストーリーの第一人者として他を圧するレ・ファニュの選びぬかれた傑作集。夜な夜な窓辺に現われる白い手、姿なき復讐者にとりつかれた超自然の恐怖、犬に化身した父親の遺志、亡霊に恋人をとられた画家の怨念、悪徳判事に復讐する刑死者たちの亡霊、恋人の血を吸う美貌の令嬢など、作者の真価を伝える七編を収録した。


登録情報

  • 文庫: 386ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1970/04)
  • ISBN-10: 4488506011
  • ISBN-13: 978-4488506018
  • 発売日: 1970/04
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By タケ
 原作を読んだわけではないのですが、翻訳だけでも丁寧な描写が分かります。この本には7編入っていて、中でもやはり圧巻は表題作「吸血鬼カーミラ」。

 可憐で美しいカーミラ、それに魅かれる語り手の女性、解説にもあるとおり、一種のレズビアンの雰囲気を匂わせますが、それが鼻につくこともなく、作品の雰囲気として、色を添えています。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ハニーベア VINE™ メンバー
イギリス怪奇小説の黄金時代と呼ばれるヴィクトリアン時代に他を圧倒する存在感を見せていたレ・ファニュの作品集。表題作を含めて7編が収録されています。

現在では、ドラキュラと並びカーミラと言えば女性版の吸血鬼だと分かるくらいにメジャーな存在になっていますが、実はブラム・ストーカーの『ドラキュラ』よりも前に書かれた作品です。

手記などの形を取って一度フィルターにかけてから読者に語りかけてくる形式が多いですが、いずれも丁寧な描写を特徴としています。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本は、表題を含める7本の、色褪せる事のない見事な古典文学を堪能できます。
その中でも、今日様々な場面で登場する『吸血鬼の本家』とも言える、
吸血鬼カーミラは、ヴァンパイア好きは勿論、古典文学愛読者なら是非とも読んで頂きたい一作。
あの有名な、ドラキュラの話にも、多大な影響を与えたといいます。
ドラキュラは、少々不精(?)で怪奇的な伯爵の姿で描かれていますが
このカーミラは、どこか愁いの漂う、絶世の美少女。
昔の作品の為、少々読みづらい訳ですが、丁寧な語り口調に引き込まれていくはずです。
私はこの作品を読んで、吸血鬼のエロティックなイメージは、
ドラキュラよりも、カーミラによる影響の方が強いのではないか?と感じました。
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