首を長くして待っていた5巻、読み終えるのが勿体ないと思いながらも一気に読んでしまいました。
暁に依存している今の状態では駄目だと、アルを叱咤するキエフの言葉一つ一つが正しすぎて胸に刺さりました(苦笑)
そんな本編は1/3程度で6巻に続く展開に。
(今回でアメリカ編は完結だそうで、次回からはまた日本が舞台とのこと)
この巻の残り2/3は、暁の幼少時代を描いた番外編になっています。
最初、『発売をこんなに待ってたのに、ここで続くなの!?本編よりも番外編の方が多いって……凹』なんて思いながら番外編を読み始めたものの
さすが木原先生!
暁を取り巻く大人たちの黒い部分に読んでいて苦しくなり、
人を信じたいのに、頑ななまでに信じられられなくなっていく暁の心境には涙が止まりませんでした。
今後の展開にも、いま必要なエピソードだったと感じられました。
(暁がどうして蝙蝠を好きなのかも、この番外編で判明します☆)
あとがきで、次回のお話で二人にも何とか決着をつけてあげたい――と書かれてありましたが、
暁が自分にはアルが必要だと気付いて、早く認めれば良いなと思います^^