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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
変わらずに吸血鬼なお話,
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レビュー対象商品: 吸血鬼とまぼろしの舞踏会 (白薔薇と吸血鬼シリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
この巻は2巻に当たりますが、初めて読む人でも読めるように丁寧な説明になっていました。1巻と同じくややホラータッチのゴシックファンタジーです。主人公の『マイア』は人間として生きたい吸血鬼。それをあるがままに受け入れてくれた、『フロリアン女伯爵』を主人にするメイドです。 『公子カディス』は"吸血鬼好き"の変わり者で、"吸血鬼の力を持つマイア"を手に入れようと画策する毎日。その割には澄ました性格で、「欲しくなったら私の血を吸えば良い」、「利用価値があるからな」などと言ってマイアを困らせてばかり。 ある日『ダーレン王』からの舞踏会の招待状を伯爵に届け、舞踏会におもむく事になった。 そして、昼と夜でちぐはぐな話をする不思議なダーレン王と『詩人オーエン』に出会う。 新しいキャラクターも登場して、吸血鬼の秘密など物語の核心に触れる話になっています。 1巻でも思いましたが、キャラの掛け合いも味があり、シナリオにも力が入った一冊だと思いました。 先につながる様な話になってきたので、次回も楽しみにお待ちしております。
5つ星のうち 5.0
悲しい恋の結末。,
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レビュー対象商品: 吸血鬼とまぼろしの舞踏会 (白薔薇と吸血鬼シリーズ) (コバルト文庫) (文庫)
変な公子と吸血鬼な召使い少女の珍道中第二巻。ダーレン王の花嫁選びの宴に招待されたフロリアン。その案内役を務めるカディスはこの旅行中にマイアをゲットしようと意気込んでいて…。 おまえは中学生かってくらいにマイアしか見ていないカディスと、車酔いのフロリアン、その二人のあいだでおろおろしているマイアが可愛いです。毒で死にかけているカディスから毒の血を吸い取るときのマイアの初々しさにときめきました。人間の血を吸うのははじめてなんだもんね!吸われるカディスもときめいているのが可愛いです。 仮面を被ったダーレン王の恋の行方は、そもそも救いようがない状況だっただけに悲しいところ。マイアが待ち望む人にカディスがなれるのかどうか。 もう少しこの先を読んでみたいのですが、続きは出ないのかなあ。
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