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君は弥生人か縄文人か 梅原日本学講義 (集英社文庫)
 
 

君は弥生人か縄文人か 梅原日本学講義 (集英社文庫) [文庫]

梅原 猛 , 中上 健次
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

記紀神話の聖地であり、明るい死の国への入り口である熊野。その遠い謎に迫り、“弥生"と“縄文"という日本人の、2つの血の流れと精神を問う刺激にみちた対談集。(解説・鎌田東二)

内容(「BOOK」データベースより)

記紀神話の聖地、光あふれる死の国への入口―。熊野とは何か。熊野の山襞深く、また常世に向かう海原遠く、あるいはアイヌ語の音の響きに、「縄文の心」を捜し求め、縄文人と弥生人が生き生きと交錯する、ユニバーサルな古代日本を現出させる、刺激に満ちた対談集。

登録情報

  • 文庫: 224ページ
  • 出版社: 集英社 (1994/2/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087481387
  • ISBN-13: 978-4087481389
  • 発売日: 1994/2/18
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 297,434位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
梅原猛先生の著書を初めて読んだのが、大学の頃。
『隠された十字架 法隆寺論』『水底の歌 柿本人麿論』など、その独特の解釈に衝撃を受けたのを覚えている。
梅原先生は哲学者として知られるが、考古学者といってもよいほど、その著作には古代に対する思いが満ちあふれている。
さて、この対談であるが、梅原氏の日本人観が随所に現れる。
すなわち、日本文化の原像とされてきた弥生文化に替わって、より自然的で感性的な縄文文化が日本文化の基層とする縄文文化論が展開される。
日本人の原点を何処に求めるかという点で、若い中上氏が、自らの故郷である熊野の血を感覚的に捕まえて、面白いほど小気味よく対談が繰り広げられる。
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By ポチR トップ50レビュアー
形式:文庫
今から15年ほど前に買ったもの。梅原先生と中上氏の対談。「熊野、その周辺性」では、熊野だけではなくて様々な地の祭などについても語られる。文化人類学、日本民俗学の好きな自分は大変心惹かれた。「アイヌ、日本の原基」では最後の方のアイヌ語についての話に興味を引かれた。「柳田国男を超えて」では、柳田先生の研究が沖縄で止まってしまったことについての要因を語る二人。他、2項目。お二人の対談はどれもわかりやすく読めた。
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By kaizen #1殿堂
形式:単行本
縄文時代と弥生時代の変化には、人の出入りがあることはよくお聞きしています。
隼人と蝦夷、渡来人、中国人など、日本を形成するまで、形成してからも、
いろいろな人が日本に流れ着いているらしい。

縄文、弥生を読み解くのにも、古代に興味を持つ方にも、
日本の歴史を真から知ろうという人のためにも、よい刺激があるかもしれない。
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