久々に巻数が付いてる〜!嬉しい!!
群像劇と言ってしまうと硬い感じがしますが、ゆるりとした大人たちの日常風景です。
高所恐怖症の女性をビルの屋上に踏み出させてしまう猫の誘惑が良かった。
私も飼猫がお出掛けしちゃうと猫欠乏症に喘ぐので、「モフりなさい。私のお腹をモフりなさい」に顔が弛んでしまいました。
あと「イケメンお待たせしました〜」にも。スマイル0円を思い出しちゃった。
割れる老眼鏡に印鑑、手作り腕時計のお話とか、モノ好きには堪えられない!
鴨居まさね氏の作品を読むようになったきっかけは友人でした。
「秘書・恵純18歳」の恵純ちゃんと「sweetデリバリー」のデコラちゃんが、
『あんたに似てるのよ(笑)』と言われて、気になって。
別の友人には「きみはペット」の澄麗ちゃんだと言われるし…
この3人だけ見ると、私、多重人格みたい(笑)。視点の違いなんだろうな。
タイトルも視点の違いですよね。こういうの大好きです。
「君の自己嫌悪ポイントは僕にとってチャームポイント」みたいなエピソードが多くて前向きになれるし、
絵も綺麗だし、目線が優しいし、全作品揃えてる作家さんです。続巻が楽しみです。