世界52カ国で出版され、800万部を売り上げ、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに120週以上連続でランクイン。いくらベストセラー本にはロクなものが無い場合が多いとはいえ、ここまで来ればやはり「本物」と判断するしかないでしょう。
すごいです。これはまぎれもない超傑作スゴ本です。まだ読んでない方は今すぐに買って読みましょう。
ストーリーは類型的な贖罪話。舞台は私たちにはあまり馴染みのないアフガニスタン。一見あまり魅力を感じない内容に思えますが、実際に読み始めると、テーマの普遍性、作者の想い、そして美しく紡がれるひとつひとつの言葉に、圧倒されっぱなしでした。全編を通じて、悲しみの主題を支えながら通奏低音として流れ続ける「祈り」が心の奥底まで染み入ってくる、本当に美しい物語です。
こういう本を紹介するのは難しいですね。何を書いても十分に思いが表現できない。
とにかく騙されたと思って買って読んでみてください。本書との出会いは、みなさんにとって間違いなく至福のひとときとなることと思います。
この感動をぜひ一緒に共有しましょう。