「所詮、人間は社会から隔絶して生きていくことはできないという根本が
忘れられつつあるのではないでしょうか?」
「子供たちも社会でしか生きていくことができないのですから
社会に出ても生きていけるよう育てておくのが親の務めであるはずです。
それなのに、生きていくのに必要な基本的なことすら教えない親が増えたこと
が問題の元凶なのではないでしょうか。」
(本文より)
小野田さんの母親の命がけで子供を教育する姿勢に敬服します。
本来、教育と言うのはそれくらいの真剣さが要求されるはずです。
明治生まれの人はそういうことがよくわかっていた。
この本は今を生きる私たちが原点に帰るきっかけを教えてくれる
名著だと思います。
私の場合は生きることの心構えを教えられたきがします。