彼の名前を意識したのはWinter Gamesを知ってから。それから彼の名がクレジットしたナンバーにはいつも好きな曲ばかりでした。Through The Fire, 素直になれなくて、After The Love Has Gone、Got To Be Real, I Have Nothing, Love Theme From St.Elmo`s Fire, I Can Wait Forever (Air Supply), Runaway(Corrs), そういえば松田聖子に提供した「抱いて」はカラオケで高確率で選曲されます。
あげればきりがありませんが、ポップス史を裏で支えた人と言っても過言でないでしょう。
そして彼は音楽の素晴らしさを教えてくれた人です。
今回のステージは彼が育てたマイケル・ブーブレや、ジョシュ・グローバンの成長というか、味がでて盛り上げています。注目はシャリースでしょう。フィリピンの16歳の少女。彼女が
9歳の時To Love You More(これもDavid Foster作)をエモーショナルに歌い上げてたのを
Philippine 滞在中に(自分はフィリピンの混血です)見てたのを覚えています。今回映画ボデイーガードの名曲をオリジナルのホイットニーに劣らない歌唱でオーディエンスを感動させます。
先日音楽情報誌「アドリブ」でのインタビューで近年の音楽のスタンス、音楽のビジネスへの貢献。それはトップ40ヒット狙いとは違う世界で。「トップ40より断然好いよ。なぜなら音楽の解るアダルト層がちゃんと買ってくれるから。」と、話しています。永遠の名曲は単に「懐かしい」という言葉ではおさまらないエバーグリーンな輝きを放ちます。音楽の解る人にこの一枚をお勧めします。