不自然さを不自然さと感じさせる時点で仕掛けとしてイマイチのような?
仕掛けの上手い作品だと
種明かしを読んだ瞬間に1ページ目までとって返して再読したくなりますが
この作品は1回で充分だな、と思ってしまいます。
他の方のレビューにもありましたが
「このミス」1位は作家であって、この作品では無かったのですね。
2009年版「作家別総得票数」1位です。
道尾氏の作品は6位と10位で、他の作家と違って二作ランクインしたので
二作の票数を足したら最多というだけのことです。
それはそれで、評価されるべきことではあるんでしょうが…
「向日葵の咲かない夏」自体は2007年版の17位だそうです。
宣伝文句は鵜呑みにできないなあと改めて思いました。