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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
眼からウロコが…,
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レビュー対象商品: 名曲の「常識」「非常識」―オーケストラのなかの管楽器考現学 (単行本)
読んだ後の感想を一口で言うなら、「なるほど、面白い!確かに書かれている通りだ」 何がと言われれば、これまで机上で楽譜を頭の中で砕いていた解釈(特に音楽学者)が、管楽器演奏者の立場から考えた場合、時には今日常識と思われている解釈が間違っているのではないかという指摘。そう、弦楽器より融通のきかない管楽器から考えると、曲の姿が時にこれほど違ってくるとは驚き。 ただし、ある程度曲と管楽器に精通してないと、面白みが半減するかも。
5つ星のうち 5.0
蘊蓄語りたければ、恥かく前に読みましょう,
By 岡山 英一 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 名曲の「常識」「非常識」―オーケストラのなかの管楽器考現学 (単行本)
管楽器研究家、佐伯茂樹氏による、楽曲を通して見た、管楽器についての研究書です。作曲家の遺した楽譜や資料を通して、現場主義的俗説に立ち向かった画期的な書と言えましょう。オーケストラに登場する、「あの楽器って何?」にも、詳しく応えています。例えばR.シュトラウスが指定する「テノールテューバ」。後輩から訪ねられてホイホイ応えたものの、ユーフォニアムやワーグナーテューバとどう違うのか、とか突っ込まれて、説明に困ったことはありませんか? これを読めば一発解決… するかもしれません。
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