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名曲に何を聴くか―音楽理解のための分析的アプローチ 新音楽鑑賞法
 
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名曲に何を聴くか―音楽理解のための分析的アプローチ 新音楽鑑賞法 [単行本]

田村 和紀夫
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「別れの曲」や「第9」など名曲の魅力を豊富な譜例を通して具体的に分析し、音楽を理解・味わい・愉しむために、音楽に関するさまざまな生きた知識を伝授する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

田村 和紀夫
1952年、石川県七尾市生まれ。国立音楽大学楽理科を卒業、同大学院修士課程を修了し、音楽学を専攻する。現在、尚美学園大学助教授。芸術情報学部で主に西洋音楽史と音楽美学を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 194ページ
  • 出版社: 音楽之友社 (2004/1/20)
  • ISBN-10: 4276101433
  • ISBN-13: 978-4276101432
  • 発売日: 2004/1/20
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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25 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
著者の田村 和紀夫さんは、国立音楽大学大学院修士課程で音楽学を専攻された方です。現在、西洋音楽史と音楽美学を教えておられるわけで、いわばその道の専門家です。

「新音楽鑑賞法」というサブ・タイトルがついていますが、音楽を鑑賞するにあたって、「様々な音楽の知識があったほうが、もっとよく理解できますよ」という感じで書かれています。80以上の譜例が掲載されていますので、それが本書の理解を助けてくれます。

相当本格的な音楽解説ですので、音楽の初心者の方にとっては難しい内容だと感じましたが、音楽愛好家、特にクラシックファンにはとても知的好奇心をそそられる内容です。文章は平易で、話題も多岐にわたりますので、読み進めていくうちに知識も相当得られると思いますし、興味深い記述が続いていました。

流石に音楽を分析し、解説する仕事に従事されているだけあって、とても論理的な音楽解説書です。音楽と言いますと、感性や感覚を重んじますが、このように音楽を体系だてて、理論的に分析していただくと、音楽の骨格だけでなくその作曲家の本質部分も見えてくるようです。

実際その音楽を聴きながら、本書を読み進めていくのが一番の利用方法だと思います。きっと今まで聞こえていたものが少し違って聞こえるかもしれませんねえ。
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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
目からウロコ 2005/11/28
形式:単行本
「音楽鑑賞法」とありますが,中身は立派な楽曲分析・解釈の本で,決してレベルの低い本ではないと思います.もちろん,専門書と違って分かりやすく書かれていますが,クラシック音楽の鑑賞の手引きだけでなく,演奏をする人にとっても,楽譜の読み方や分析の際の視点・考え方に対して示唆を与えられると思います.楽曲分析や演奏解釈の入門書としても良いのではないでしょうか.
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
後半ではオーケストラの楽器の特性や役割なども書かれていて、そこから読んでいたりします。話を聞いているような感じで読めるので助かっています。タイトルからのイメージにとらわれず、名曲を肴に楽しみながら勉強できそうです。いきなり難しい本に行く前に、予習としてお勧めです。
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