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最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ミステリー物のお約束をネタにした小説,
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レビュー対象商品: 名探偵の掟 (講談社文庫) (文庫)
ミステリ小説の犯人当てを、怪しくないからこの人は犯人じゃないなとか、 アリバイがあるからこの人は怪しいとか、 ミステリ小説的にはそうなんだけど、 普通に考えたら、それはおかしいだろうという読み方を していることを自覚している人向けの小説だと思う。 読んでる時は笑えたのだけど、良く考えたらミステリ小説をちゃんと 読んでない自分が見えてくる気がする。自戒の書。
29 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
推理小説の構造ができすぎだと思ったら、『名探偵の掟』を。,
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レビュー対象商品: 名探偵の掟 (単行本)
『探偵小説」という舞台を生きなければならない、登場人物たちの悲壮感溢れる喜劇。 たとえば、二時間ドラマを見ていて コメディタッチで描いたものが『名探偵の掟』である。 この話の面白いところは、単なるネタばらしに終わっていないところである。 登場人物ならではの苦悩には、思わず苦笑いをしてしまう。 純粋な推理小説に慣れている人は、頭が慣れるまでは面白いと思えないかもしれない。 一服したい…そんなときに、お勧めできる一冊です。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
自虐的本格ミステリ・パロディ,
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レビュー対象商品: 名探偵の掟 (講談社文庫) (文庫)
本格派としてスタートした作者が、普通小説に移行していく過程で書かれた短編集。内容は本格における様々な「縛り」を意識して、それをパロディ化したもの。扱う題材も密室物、アリバイ崩し等、本格そのもの。自作も意識してか、かなり自虐的な立場で書かれている。しかし、パロディではあるものの一作々々は趣向が凝らされており、本格物として充分に通用する。本格の限界を感じながらも、本格への愛着を捨てきれない作者の心情が汲み取れる作品。ファンとして、本格に戻ってきて欲しいと思うのは私一人ではあるまい。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0
読んで大笑いするか怒り出すかのどちらか。大笑い出来る人は推理マニアと言って良い。
初っぱなから大笑いしてしまったぞ。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: 推理の隠仁
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