- 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
たとえば、二時間ドラマを見ていて
「この人犯人だよね。だって、いつも犯人だもの」とか、
「俳優の××が出てる。珍しい!絶対に犯人だよね」なんて
会話を交わした経験が誰にでもあると思う。
そういう疑惑の対象となっているポイントを
コメディタッチで描いたものが『名探偵の掟』である。
この話の面白いところは、単なるネタばらしに終わっていないところである。
作品中、天下一はあくまで探偵役を貫くし、大河原は間抜けな警部役を必死に勤めている。
彼らは、あくまで推理小説のなかの登場人物なのだ。
推理小説の現状を皮肉ったり、自分の役柄を嘆き悲しむという
登場人物ならではの苦悩には、思わず苦笑いをしてしまう。
純粋な推理小説に慣れている人は、頭が慣れるまでは面白いと思えないかもしれない。
けれど、読み進めていくうちに、『天下一探偵ワールド』から抜け出せなくなるに違いない。
一服したい…そんなときに、お勧めできる一冊です。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|