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名将宮崎繁三郎―不敗、最前線指揮官の生涯
 
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名将宮崎繁三郎―不敗、最前線指揮官の生涯 [単行本]

豊田 穣
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

寡少の兵に甘んじつつも、百戦不敗の名を轟かせた忍耐と努力の武将の生涯を綴った感動の陸軍人物伝。万骨枯れるインパールで、イギリス軍司令官をして賞賛の辞を惜しまない戦闘を展開した日本陸軍きっての戦略・戦術家の生きざまを、直木賞作家が入魂の筆で活写した戦記文学の傑作。

内容(「MARC」データベースより)

名将の資質とは? 功名を排し、己の本分に徹して人心掌握につとめた名指揮官の哲学。日本陸軍きっての戦略・戦術家の生きざまを綴った陸軍人物伝。94年刊の新版。

登録情報

  • 単行本: 375ページ
  • 出版社: 光人社; 新版 (2000/08)
  • ISBN-10: 4769809700
  • ISBN-13: 978-4769809708
  • 発売日: 2000/08
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.4 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 201,139位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
陸大の成績は、必ずしもよくなかったが、直面した状況で、死力をつくし、
あの、インパール作戦においても、イギリス軍からその戦いぶりを賞賛されています。
困難な状況に不本意ながら直面させられている人、全員にこの本を強くお勧めします。

戦後の身の処し方も見事、としかいいようがありません。
臨終の際の言葉、思い出すだけで胸がいっぱいになります。 合掌。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
宮崎繁三郎と聞いても知らない人がほとんどだと思う。凄惨極めたノモンハンの戦いで唯一勝利した連隊を率いた武将。インパール作戦開戦から終戦まで日本軍を歩兵団長、師団長として部下の犠牲を惜しみつつ、敗戦濃い太平洋戦争をいかに被害を少なく戦った、一将軍の生涯を通して、悲しい歴史があったことを踏まえ平和を考えてほしい。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Giuliani トップ1000レビュアー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
これを読んで実に感慨深いものがありました。
著者の豊田穣氏は岐阜県本巣郡(現瑞穂市)の生まれで、岐阜市出身の宮崎繁三郎とは生まれが近郊なので、親近感を持っていたとともに、岐阜からこのような名将が出たことを非常に誇りに思っていたのだと思います。

そして、私もまた宮崎繁三郎さん出生地の近所に住んでいる(車で10分ほどのところ)故に、それを知った時はビックリしました。今となっては100年近くも前ですが、このような素晴らしい名将が近所に住んでいたのかと思うと嬉しくなります。
宮崎繁三郎を知ったのは半藤一利さんの戦記ものや著書を多く読んでいたからなのですが、宮崎繁三郎についての伝記は以外と書かれておらず、豊田穣氏の本書だけに貴重です。
(巻末には宮崎繁三郎に関すること、国内情勢、世界情勢が年譜になっていて非常に分かりやすいです)

宮崎繁三郎はインパールでの活躍は非常に有名なようですが、満蒙国境紛争のノモンハン事件の時にも戦場に参加していたのは意外と知られてないようです。
又、宮崎繁三郎の足跡を追うとともに、それに関する記述、又国際情勢に関しても分かりやすく記述されているので近代史の勉強にもなります。

智将、名将とはよく言われているものの、それ以前に私はこの人の人柄が非常に好きです。宮崎さんのような人なら戦後に会社を興しても、多くの部下に慕われ、必ず成功しただろうと感じるところ大でした。

本書は宮崎繁三郎を知る上で欠かせない本です。
他に伝記らしいものは見あたりませんが、長女の道子さんが「寡黙の人 ―父・宮崎繁三郎のこと―」という本を出しているようなので、これもまた読んでみようと思っています。
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