登録情報
|
この商品にタグをつける(詳細)タグは、商品との関連性が非常に強いキーワードまたはラベルのようなものです。
タグにより、すべてのお客様がお気に入りの商品の整理と確認を行うことができます。 ※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら |
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
通史的に名字をとらえていて画期的,
By
レビュー対象商品: 名字の日本史 (B選書) (単行本)
現在の名字にどのようなものが全国に分布しているか、そういう観点の類書が多い中で、本書は時代的にとらえている点で画期的である。〈古代編〉…天皇家(名字はない)は政権運営上、各部族に統一的名称「姓」を与えた(物部・蘇我など)。 〈貴族編〉…中臣鎌足は藤原姓を賜り、その子不比等で藤原氏繁栄の基礎を築いた。菅原一族の栄枯盛衰、天皇の皇子だった源氏の誕生、平家(桓武平氏)の誕生と崩壊など。 〈武家編〉…武士の誕生と名字の爆発。姓(源など)とは別に苗字(足利など)が作られた。武家の本流(清和源氏) 、戦国大名の家系(武田・上杉)。 〈江戸編〉…松平から徳川(家康)へ将軍家の変遷、江戸の地名(人名による)。その他、コラム的に全国都道府県別の名字の特徴を簡潔に挙げている。 一般に、苗字(名字)の本といえば、平面的に平板に並べるのが普通であるが、本書が画期的なのは〈通史的〉にとらえた「名字史」であるということである。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|