出版社/著者からの内容紹介
将軍家光の異母弟として悲運の生をうけながら、忠勤と民への慈愛に身をつくした、この稀有なる会津藩主の歩んだ清洌な生涯を辿る
内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代初期、二代将軍秀忠のご落胤として生まれた幸松は、信州高遠の保科家を継ぐ。やがて異母兄である三代将軍家光に引き立てられ、幕閣に於いて重きをなすに至る。会津へ転封となった後も、名利を求めず、傲ることなく、「足るを知る」こそ君主の道とした清しい生涯を、時に熱く、時に冷静に描く著者渾身の書。
内容(「MARC」データベースより)
将軍秀忠の庶子として悲運の生を受けながら、忠勤と民への慈悲に身を尽くした、日本人の精神の源泉ともいうべき会津藩主・保科正之の生涯。指導者不在の混迷の世に贈る清冽な物語。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中村 彰彦
昭和24(1949)年栃木県生まれ。東北大学文学部国文学専攻卒業。48年から平成3年までの文芸春秋勤務の後、文筆生活に入る。昭和62年「明治新選組」で第10回エンタテインメント小説大賞受賞、平成5年「五左衛門坂の敵討」で第1回中山義秀文学賞、そして6年「二つの山河」で第111回直木賞を受ける。丹念に史料にあたり、多くの史実にふれ、いずれにも偏しない独自の歴史観と雄渾な筆致で綴られる作品は注目を集め、いま最も期待される本格歴史時代小説の作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和24(1949)年栃木県生まれ。東北大学文学部国文学専攻卒業。48年から平成3年までの文芸春秋勤務の後、文筆生活に入る。昭和62年「明治新選組」で第10回エンタテインメント小説大賞受賞、平成5年「五左衛門坂の敵討」で第1回中山義秀文学賞、そして6年「二つの山河」で第111回直木賞を受ける。丹念に史料にあたり、多くの史実にふれ、いずれにも偏しない独自の歴史観と雄渾な筆致で綴られる作品は注目を集め、いま最も期待される本格歴史時代小説の作家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)