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名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス (アスキー新書)
 
 

名勝負数え唄 俺たちの昭和プロレス (アスキー新書) [新書]

藤波辰爾 , 長州力
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商品の説明

内容紹介

1982年10月8日、新日本プロレス後楽園ホール大会。その日のメイン・イベントに出場した長州力選手は、タッグパートナーであった藤波辰巳(現・辰爾)選手に対して、突然牙をきます。「俺はお前の噛ませ犬じゃないぞ!」。それこそが、後に日本中を熱狂の渦に巻き込み、「名勝負数え唄」と称えられるようになった二人の闘いの幕開けでした。  当時スター街道を邁進していた藤波選手に対して、長州選手はくすぶっていた存在。そんな長州選手が「革命」を起こしたことに、会社や学校で上の者から押さえつけられ、報われぬ思いを抱いていたファンたちは、多いに共鳴したのです。もちろん、正々堂々と受けて立った藤波選手に声援を送るファンも増えました。当時はプロレスブームの最盛期。二人はまぎれもなくその中心にいました。  その後も二人は、リングを違えることはあっても、唯一認め合ったライバル同士として切磋琢磨しあいながら、それぞれのプロレス人生を歩んでいきます。そんな二人の軌跡を、対談とそれぞれの独白を通して描くのが本書です。  ぜひ“あの頃のプロレスファン”たちに読んでいただき、二人の闘いの歴史に、ご自身の人生を重ね合わせていただければ幸いです。

内容(「BOOK」データベースより)

1980年代、世はプロセス・ブームまっただ中。その中心には、この二人がいた。かませ犬発言、正規軍vs.維新軍、掟破りの逆サソリ、テロリスト、ジャパンプロレス、飛龍革命…。「名勝負数え唄」と称えられた一連の闘いを中心に、デビューからこれまでの人生を、対話と独白で振り返る。金曜8時の興奮をふたたび。

登録情報

  • 新書: 192ページ
  • 出版社: アスキー・メディアワークス (2012/2/10)
  • ISBN-10: 4048861352
  • ISBN-13: 978-4048861359
  • 発売日: 2012/2/10
  • 商品の寸法: 16.8 x 11.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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Amazonが確認した購入
プロレスネタの新書という、割と珍しいフォーマットの本。藤波と長州が各々デビューから現在までを順を追って語る部分と、対談部分の2部構成になっています。

ある程度2人の発言を雑誌などで追ってきたファンにとっては、特別目新しいエピソードはありません。ただ、80年代の一連の名勝負数え唄→長州の全日移籍→新日Uターン→藤波社長・長州現場監督の体制→猪木との確執→新日本身売り等々の出来事の中で、それぞれがお互いの事や周囲の状況をどう見ていたのかについて直接語られている点は興味深いです。

個人的には通常のインタヴューでは言い回しが独特過ぎて分かりにくい長州のパートの方が面白かったですね。馬場・鶴田・前田についても軽くですが、どう感じているかを率直に語っています。
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By 人間魚雷 VINE™ メンバー
Amazon Vine™ レビュー (詳しくはこちら)
現在手元には、長州力・著の「全面戦争だプロレス('84)」、藤波辰爾・著の「俺が天下を取る('85)」(どちらもワニブックス)があるが、到底本人が書いているとは思えないこの2冊に較べると、自分の言葉で語られているのがこの本の値打ち。
(上記の2冊も、それはそれで面白いけど)
勿論、全て本音を書いているワケではないとしても、本音も裏事情も、全て書けばいいというものでもない。
対談での「(佐山も含めて)3人でいると、意外と長州の話題で俺とタイガーが大笑いしてるね」などという一文を読むだけで、その光景を想像して嬉しくなってしまう。
長州が、仲が悪かった筈の橋本を高く評価しているのにも、何だか救われる思いがする。
(ただ、西村は藤波にボロクソに言われている)

個人的には、藤波が猪木への敬意を持ち続けている(というか、頭が上がらない?)のに較べて、長州はかなり批判的なのが一番の見どころ。
馬場のことを絶賛しているのが、猪木への最大の批判といえる。
あと、2歳年上の長州が、藤波を「藤波さん」と呼んでいるのを見て、「やっぱりプロレス界は入門した順番で先輩後輩が決まるんだな」と再確認できる。

なお、新書の常で、表紙はひどく殺風景。
2人がガッチリ握手している写真が載っている大きなオビの方を、本当の表紙とみなすべき。
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By damned
古き良き時代、あの頃のプロレスを思い起こします

個人的には今のプロレスは全くわかりません
プロレスの暗黒時代といわれる格闘技ブーム以降はほぼ観なくなりました

八百長といわれ、悪い意味でショウ呼ばわりされ、
ミスター高橋の暴露本にも少なからず衝撃を受けましたし、
いつしかプロレスからは遠ざかってしまいました
何か裏切られた気がしたのも事実です

それから幾星霜
今となってはこの本で語られる「噛ませ犬発言」こそが真実だと思えます
裏側を知る事だけが正義ではない事がわかる齢に差し掛かったせいかもしれません

あの頃の熱さはあれが真実なのです
長州と藤波、この2人が語る物語こそが真実だと思わされます
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