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名前探しの放課後(下) [単行本(ソフトカバー)]

辻村 深月
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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Kindle版 --  
単行本(ソフトカバー) --  
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

思い出してください、青春のせつなさを。
新・学園ミステリの傑作、ここに誕生!
「今から、俺たちの学年の生徒が一人、死ぬ。――自殺、するんだ」
「誰が、自殺なんて」
「それが――きちんと覚えてないんだ。自殺の詳細」
不可思議なタイムスリップで3ヵ月先から戻された依田いつかは、これから起こる"誰か"の自殺を止めるため、同級生の坂崎あすならと"放課後の名前探し"をはじめる――
――青春ミステリの金字塔。

内容(「BOOK」データベースより)

「あいつだ。俺、思い出した」「あいつ?」「クリスマス・イヴの終業式の日の自殺者。あいつに間違いないよ。今日、全部、思い出した」“誰か”の自殺を止めるための“名前探し”も大詰めに。容疑者を見守る緊迫感、友だちと過ごす幸福感の両方に満ちたやさしい時間が過ぎ、ついに終業式の日がやってくる―青春ミステリの金字塔。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 358ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/12/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062145073
  • ISBN-13: 978-4062145077
  • 発売日: 2007/12/21
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 282,477位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
辻村作品は初めてだったのですが、上巻が面白かったので続きが気になり、下巻も一気に読んでしまいました。
しかし、ラストの数ページで悪い意味でもやもやした印象だけが残りました。

物語の契機はタイムスリップという、大きな事象です。
ですが、そこから運命をかえようと奔走し、どんどん変わりゆく人間関係。
タイムスリップが実際に起きたのか、なんで起きたのかという解が、もうどうでもよくなる頃には、
物語の本質がしっかりと見えてきます。
その解は、エピローグの途中まで、想像にまかせますといった流れのようで、
読んでいる方としても、それでもいいな、大切なことは残ったから、と思っていました。

ですが、ラスト数ページでとつぜんの「力」発言。
え? なんで水を差すようなこと今更出てくるの? と呆然となり、
あげくにその「力」がなんなのか、まったく明示されずに小説は終わってしまいます。

自分の読解力が悪いのかと解説サイトをチェックしてみると、
この作者の「ぼくのメジャースプーン 」の設定を引っ張ってきているとのこと。
その作品を読んだことがある人にはうれしいファンサービスなのかもしれませんが、
読んでない私にとっては、こんなに目立つ部分にこういう記述をもってくるのなら、
最初からシリーズものとして銘打ってほしかった、とゲンナリしてしまいました。
上下巻とそれなりに長い物語ですが、最後の最後で読後感を良くないものにされてしまった感があり、残念です。

ファンサービスは、知っている人にはにやりとさせられる、でも知らない人は気づかない程度のさじ加減が良いのでは思います。
そうでないのであれば、独立した物語として、きっちりその中で完成してほしかったです。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ルクレツィアの娘 トップ100レビュアー
形式:文庫
最後の最後で、
先行の辻村作品を読んでないとわかりません、
そもそもミステリではありません、
というのは、ひどすぎる。
非常にいい感じに物語世界に入り込んでたのに、
いきなりはじき出されてしまった。

ミステリ系はレビューでネタバレされてることが多いので
あえて読まなかったのだが、こんなにビックリしたのは初めて。
ミステリが成立する前提がひっくり返されていて、
困った。

シリーズもの、とちゃんと表記するか、
「先行作品を読んでください」と書いておくとか、
もっと、ファンタジーなんだということをわかるようにするとか、
何かしておいて欲しかった。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 怒涛の展開が凄い 2012/2/9
By mieko
形式:文庫
ミスリードはずっと疑ってかかっていたので
新たにキャラが出てこない限り自殺者はあの人だろうと思っていたので、
明かされたときは驚きはなかったのだけれど、
それからの怒涛の展開には正直やられました。
秀人たちのことも上巻でほぼ気づいてしまってたのでどこかで「力」を
使うのかなとか思ってたんですけど、
まさかそれが元凶でしかもそれがわかった瞬間すべての
ピースがはまっていく構成もお見事。
非常に面白かったです。
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5つ星のうち 5.0 びっくりした
辻村さんの作品を読むのは初めてです。

出だしの不思議さで「乾くるみさんの”リピート”みたいに楽しめそう」と思った。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: 太
5つ星のうち 3.0 長すぎるでしょ、、、
正直、一冊で充分にまとめられる内容だと思う。... 続きを読む
投稿日: 2011/1/6 投稿者: マサコ
5つ星のうち 4.0 思いがけず大掛かりな仕掛け
水泳やクリスマスのイベントを経て自殺は起こらなかった.
その先にある真実と,高校生たちが仕掛けた予防策とは・・・.... 続きを読む
投稿日: 2010/10/11 投稿者: ラテンマン
5つ星のうち 3.0 また?
この著者の作品は多分全作読んでいます。
探してまで読みたいと思ったのは、やはり人物の描写が優れていたり、... 続きを読む
投稿日: 2008/9/27 投稿者: よしぼう
5つ星のうち 5.0 辻村さんの作品はなぜか懐かしさを感じさせる
... 続きを読む
投稿日: 2008/5/13 投稿者: wacpllita
5つ星のうち 4.0 ミステリーの楽しさを教えてもらいました
僕はミステリー作品を専門に読む者ではないので、
辻村深月作品にも、ミステリーのおもしろさは求めていませんでした。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/7 投稿者: 楊
5つ星のうち 5.0 好きだからかもしれないけど・・・
最後まで読んで,すべて納得できました.
途中のある人物のスポットの違和感,解決してすっきり.
この作家さんの書く物語が大好きです.... 続きを読む
投稿日: 2008/1/14 投稿者: べすとぷれいす
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