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名刀 その由来と伝説 (光文社新書)
 
 

名刀 その由来と伝説 (光文社新書) [新書]

牧 秀彦
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

すべての刀には、作られた、そして伝えられてきた時代の記憶が息づいている。名刀と呼ばれるものの場合、背負った歴史はとりわけ深い。平安、鎌倉、戦国、江戸といった躍動する時代のなか、数々の名刀は、はたして誰の手に渡り、いったい何のために使われたのか?草薙剣とヤマトタケル、七星剣と聖徳太子、童子切安綱と源頼光、骨喰藤四郎と足利尊氏、へし切長谷部と織田信長、鶴丸国永と伊達政宗…。本書では、神代から幕末まで、ただの刀が名刀と呼ばれるに至った由来と伝説をたどり、歴史の主人公たちが織りなす芳香な物語に想いを馳せる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

牧 秀彦
1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科(日本経済史専攻)卒業。(株)東芝経理部に6年間勤務後、執筆活動に専念する。時代小説を精力的に執筆。夢想神伝流居合道四段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 225ページ
  • 出版社: 光文社 (2005/4/15)
  • ISBN-10: 4334033032
  • ISBN-13: 978-4334033033
  • 発売日: 2005/4/15
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
美術館・博物館で著名な刀剣を見かけますが、そのよさを理解するまでには随分と見識が必要であろうと感じています。

由来・来歴・刀工の説明が美術館・博物館で見かけた刀剣を思い出させ記憶を新たにしてくれます。この本を読んでから後、展示される刀剣を理解をもって鑑賞できるようになりました。

刀剣の図像が掲載されていないのが残念ですが、何しろ、刀剣の図像は掲載してもその価値が伝わりにくいものですので、よしとしました。

この本の価値は、やはり本物を見たいという気持ちにさせてくれることと、その後の興味を大いに醸成させてくれたことでした。

巻末の「基礎知識」も有益です。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 哲学する河童 トップ500レビュアー
形式:新書
本書はタイトル通り、神代から幕末までの五十振りの刀剣の由来と伝説の紹介が目的であって、刀剣の観賞マニュアルではありません。

というのも、著者はもっと多くの人々に刀剣の魅力を知って欲しいと願っており、そのためには小難しい観賞の仕方や専門用語はとりあえず不要(というか有害)だと考えているからです。
そこで本書では、名刀そのものの観賞の仕方ではなく、それぞれの名刀が誰の手に渡り何のために使われたのかという一振り一振りの歴史ドラマに重点が置かれています。

童子切、鬼切、蜘蛛切、骨喰藤四朗等、昔の刀の名前はなんでこんなにカッコ良いんだろうか(笑)
それぞれの刀のエピソードも本当に興味深いものばかりです!

巻末には日本刀の基礎知識もついていて有益です。
刀に興味を持ち始めた人に是非オススメ。
このレビューは参考になりましたか?
By 志村真幸 VINE™ メンバー
形式:新書
 著者が光文社新書で展開している剣豪・名刀シリーズの第3弾。
 名刀50本を取り上げ、それらにまつわるエピソードを紹介している。
 天皇家の名刀、源平の名刀、徳川家の名刀、伝承・怪談の名刀などに分類。ほぼすべて実在の刀である。
 たとえば草薙の剣なら、八岐大蛇の尾から出てきたことから語りはじめ、ヤマトタケルの神話を紹介し、さらに史実における大和政権による九州征服と重ね合わされる。妖彼方といわれる村正なら、家康の祖父などが命を落とした際の刀であること、家康自身も怪我をしたエピソード、さらに江戸時代における村正の扱われ方が書かれている。
 それなりにおもしろい本なのだが、いささか紹介の仕方が雑というか、下手であり、読んでいて疑問が残ったり、よく理解できなかったりという箇所が多い。
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