内容紹介
近代文学の名作を完全収録。随所に併記された「旅訳」で、小説の舞台が追体験できる文庫シリーズ。
<主な旅訳>
「吉原大門と現在も残る見返り柳」
「千束稲荷神社の祭」
「『一葉』というペンネームの由来」
「ついのすみかの近くに『一葉 樋口夏子碑』」
内容(「BOOK」データベースより)
吉原大門と見返り柳、鷲神社の酉の市。本郷菊坂、上野公園、湯島天神。江戸の風情が残る東京下町を舞台に描いた樋口一葉の代表作『たけくらべ』。小説のあの名場面と「旅訳」を合わせて読めば、明治の才女・一葉の日常まで鮮やかに甦る。