今風の幅広、写真満載の本の帯に書かれたコピー
「彼らは、こんなワインを家で愉しんでました。」にふさわしく
春・夏・秋・冬
季節にしたがってそれぞれのソムリエが
今気に入っている一本を紹介する。
自らの仕事あとや休日、休日前夜のことを
ともに過ごす人、時間帯や目にする光景、
その一本との出会い、気に入りの点と
それぞれの口調で語りだす。
もちろんワインにあわせるつまみにもこだわりがちらつく。
それは手に入らない高価なつまみではなく、
普段着のその人の生活にある
(そういう意味では逆に手に入らない)つまみたち。
ワインを飲むソムリエたちの周りを包むだろう雰囲気も
ちょっぴりおすそ分けしてくれる。
一人一人の分量が読みやすい文章量になっているのも、飽きずに読みやすい。