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名もなきアフリカの地で [DVD]
 
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名もなきアフリカの地で [DVD]

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登録情報

  • 出演: ユリアーネ・ケーラー, メラーブ・ニニッゼ, レア・クルカ, シデーデ・オンユーロ
  • 監督: カロリーヌ・リンク
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 ドイツ語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ハピネット・ピクチャーズ
  • DVD発売日: 2004/02/26
  • 時間: 141 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000197HG0
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 82,219位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   1938年、ナチスの迫害から逃れるためにアフリカに来た少女レギーナの一家。お嬢様育ちの母は我慢ができず、父親とのいさかいが絶えなかったが、レギーナは農場暮らしにすぐに慣れ、料理人オウアと仲良くなり、アフリカの地に溶け込んでいく。
   大自然に囲まれたレギーナが、スポンジのようにさまざななことをグングンと吸収していく様は見ていてとても気持ちがいい。料理人オウアとの関係も家族のように温かく、アフリカの自然同様、せわしない日々を忘れ、おおらかな心にさせてくれる映画だ。レギーナの少女時代を演じたレア・クルカがチャーミングで、その愛くるしい姿も目の保養。『ビヨンド・サイレンス』『点子ちゃんとアントン』と女性の柔らかな視点で描いたヒューマンドラマで定評のあるカロリーヌ・リンク監督は、この作品で75回アカデミー最優秀外国語作品賞を受賞した。(斎藤 香)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ナチス迫害を逃れアフリカへ渡ったユダヤ人一家が、壊れかけた家族の絆を再び取り戻していく姿を描いた真実の物語。異国のすべてを愛した少女と褐色の人々の智恵を知った母、父親は遠い祖国へ思いを馳せる。それぞれの苦悩と成長の軌跡を追う。2枚組。

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迫害とか人種差別とか、金とか地位とか。

そういうものは所詮人間がつくりだした、小さなものにすぎない・・・ということを、この映画は見せてくれたような気がする。

淡々としたストーリーで、大きな盛り上がりやエキサイティングなエピソードなどはまったくないが、心に残るシーンがたくさんある。

すべてを捨てて移り住んだ異国の地で、夫婦も親子も同じ民族も同じ国の人間も、みな「それは本当のあるべき姿か?」を問われ、時に崩壊し、失望し、そしてつながっていく姿は、静かな感動を呼ぶと思う。

料理人オウアの素朴でシンプルな生き方と愛情は、感動的。

遠い学校から帰ったレギーナを、ひとり迎えにいったオウアに、レギーナが走って飛びつくシーンには涙した。

「愛と追憶の果て」のタンネの姿が、レギーナに重なった。

このレビューは参考になりましたか?
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ナチの迫害を逃れて第二次大戦前後の10年をケニアで過ごしたユダヤ人一家の話。夫は、アフリカ移住早々病気になったところをアフリカ人の手伝い人に救ってもらったことがきっかけで、アフリカ人にフレンドリーなつきあいをしようとする。一足遅れてアフリカについた妻と娘。娘レギーナは、持ち前の柔軟な性格から、ケニアにも少し成長してから入るイギリス経営の寄宿舎制女学校にもなんなく馴染んでいく。一方、ドイツの社交界に馴染んでいる妻は、あまりの環境の違いに耐えられない。ドイツでも使用人を使い慣れていた妻は、アフリカ人の手伝い人に、厳しい態度をとる。

この妻は、親がナチに殺されたと知った日から、態度を一変する。

戦争が終わったとき、夫と妻の生き方は、初めのころに想定していたものとは、違うものになったいた。理想を追求したい性格からか、専門職を持つ強みか、連合軍に入り‘よそ者’としての哀しみを知ったせいか、迫害を受けた自国の将来に賭けて戻ろうと考える夫。‘よそ者’としての扱いがどういうものなのかは、娘の寄宿舎制女学校の教育方針からも伺える。

親を殺した国の地など2度と踏みたくないと亡命先のケニアに残ろうとする妻。ふたりが離別を決意しようとした際に、まるで天からのプレゼントのようにある事件が起きて、ふたりを結びつける。このあるプレゼントは、現地のかたには失礼からもしれないが、アフリカらしくてよい。

娘レギーナの笑顔は、重いテーマを、和らげてくれる。寄宿舎制女学校の校長さえも、この娘の笑顔には勝てない。

子どもにも鑑賞して欲しいよい映画なのだが、ヨーロッパ映画によくあるように、性的描写が出てくる。性的描写に対する衝撃は個人差があると思うので、ぜひ、周りの大人が鑑賞してみて、子どもに鑑賞させることの是非を判断してもらいたい。この点からも、DVDは、繰り返し鑑賞できるので、便利である。

このレビューは参考になりましたか?
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
母国での迫害を恐れてケニアに移住するユダヤ人の一家。夫ヴァルターはドイツでは弁護士でしたが,ケニアでは井戸掘りもできない無力な存在になってしまいます。妻イエッテルは現地での生活になじめずに苦労し,早く帰りたいと言うようになります。
しかし,ドイツにおけるユダヤ人の立場は悪くなるばかりで,帰ることができないまま月日が経ちます。その中でヴァルターは自分の存在意義を見出せなくなり,イギリス軍に参加するのに対し,イエッテルは現地での生活になじんでいきます。娘レギーナはケニアにあるイギリス人学校の寄宿舎に通い,アフリカの文化,イギリス人学校の両者にうまく順応していきます。ヴァルターとイエッテルは価値観を異にするようになり,イエッテルにも好意を寄せる男性まで出てきてしまい,家族の危機が訪れますが…
最後にはヴァルターはフランクフルトに職を見つけ,家族3人(正確には4人か)で帰ることになります。
家族のつながりというものを考える映画です。
映画冒頭のドイツのクリスマスとは対照的なアフリカの自然が雄大ですし,ケニア人の料理人オウアが純朴で,とてもいい味を出しています。
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しかし中盤長く感じました。... 続きを読む
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投稿日: 2004/5/14 投稿者: マット&泥紋
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