内容紹介
少子化とはいえ、毎年百万人以上生まれる赤ん坊。近年、珍しい名、難読名が急増している現象を、民俗学の手法で分析。個性とは、家族とは、そして現代社会とは、を問い直す。
著者について
京都文教大学文化人類学科 教授
著書『課題としての民俗芸能研究』(共著1993年、ひつじ書房)、『身体の構築学:社会的学習過程としての身体技法』(共著1995年、ひつじ書房)、論文「「家」をつくる:「姓名学」・「乃木家再興問題」・「居所指定権」における姓名の近代」京都文教大学人間学研究所『人間学研究』第5集(2005年)、「姓名学の誕生:大衆新聞の登場と読むことの想像力を中心に」『京都文教大学人間学部研究報告』第10集(2008年)。