「同窓会ラブアゲイン症候群」
これ、周りでもかなりハマってた人が多かったドラマです。
ドラマの公式ウェブサイトには掲示板があったのですが、
共感から反論まで、ドラマ放映中から放送終了後までも10代の子から60代まで思いの丈をぶつけた内容が書き込まれていて
私はそこを読むのがちょっとした楽しみでした。
まずキャスティングが素晴らしい。
黒木瞳 (50歳でこの美貌。必見です)
高橋克典 (誠実で真面目なハマり役ですね)
斉藤由貴 (さすがの演技力。うますぎです)
三上博史 (地上派に久々に出てくれて感謝。さすがの演技)
とにかく、斉藤由貴と三上博史が他の役者では与えられなかったであろう深さをドラマに与えています。
もうこれ以上のキャスティングはなかったでしょう、と言えるドラマ。
昨今そういうドラマが少ないので、素直に嬉しいですね。
黒木瞳の旦那さんや、同級生居酒屋の店長等、脇役もしっかり固められていて
ちょっとしたユーモアがあり暗くなりがちな内容を明るくしてくれています。
ちょっとドロドロしている、だけど、誰もが秘めている「もし初恋の人と出会ってまた恋をしてしまったら」
っていう気持ちを甘く、そして切なく表現しているドラマ。
そして、もし自分に夫、子供がいたら?
妻、子供がいたら?
惹かれて行く気持ちをどうしますか?
真実の愛をとるのか、それとも家族をとるのか?
二人の決断は・・・
最後のシーンも見物です。
皆がそれぞれつい自分に置き換えて考えてしまうからこそ、
あんなに掲示板に真剣な書き込みが続出したんだと思います。
ちなみに、私は阪井あゆみの主題歌も大好きでした。
また見直したい!と思えるドラマ、久々のヒットでした。
似たような状況にいる友人は、泣きながら見ていたそう。
是非こういう心に響く、キャスティング重視の大人のドラマをテレビ局には真面目に作ってほしいですね。