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5つ星のうち 5.0
マスコミ(涙),
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レビュー対象商品: 同和利権の真相3 (宝島社文庫) (文庫)
シリーズ3作目。これでもか、と次から次から出てくる地方自治体の腐敗。お年寄りのための福祉や若年雇用のための予算、医療・教育現場…弱者や未来のための予算が利権として食い物にされていく…暗澹たる気分にさせられます。 マスメディアで豪快に語り、時には弱者の味方的な発言をする知識人も、この部分については「逃げ」ている姿勢が本書で明らかにされています。 そしてマスコミの卑屈なまでの同和問題タブー視と隠蔽と捏造。本書を見る限り、この国のマスコミの方の9割は、もらっている賃金の10分の1以下の仕事しかしていません。 この問題に限らず、地方自治というのは「左/右」イデオロギーが重要ではなく、限りなく公平・公正な政治・施政を行う(目指す)ことが重要であり、イデオロギーなど二の次の問題であることを思い知らされます。(逆に、地方自治における左右イデオロギーというのは、不正を隠すための良くできた隠れ蓑になり得るとも言えます) 遠くの問題ではなく、身近に、しかも巧妙に隠されている問題を白日の下にさらした執筆者(グループ)の仕事は圧巻。 おすすめです。
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