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159 人中、153人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
不誠実な輩は今日も貪り、嗤い、眠る,
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レビュー対象商品: 同和利権の真相〈1〉 (宝島社文庫) (文庫)
エセ同和団体という言葉はご存知だろうか?同和(部落解放)運動、人権運動を標榜しながらも、時には暴力団や総会屋と結託し、企業や団体、時には個人から金員を“喝取”する不逞な団体を指す言葉で、一時期は跋扈していたが、言葉自体は現在、正式には使われない。無論、このような団体が今日も健在という事実は揺ぎ無い。 それに代わる言葉がエセ同和行為である。 “解放”され過ぎた団体は旧社会党から過激派、そして暴力団を勢力に含み、表裏、あらゆる利権を貪り、彼ら自身が望んだのか、周囲でそうあることを希望した者(勢力)がいたのかは判らないが、アンタチャブルになってしまった。 部落解放という美名のもと、不誠実な輩が今日も跋扈し、嗤っている現実に暗澹たる心持ちになるのは間違いないだろう。
154 人中、147人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
著者の勇敢さを讃えたい,
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レビュー対象商品: 同和利権の真相〈1〉 (宝島社文庫) (文庫)
きわめて扱いにくい問題に対して果敢にメスを入れた力作である。著者の勇敢さを讃えたい。一部の感情的な読者は「被差別部落出身者が犯罪を犯したからって、被差別部落の責任ではないだろう」と反撥しかねないが、本書を丁寧に読むなら、著者が問題にしているのは「被差別部落の責任」などではないことが自明である。本書で追及されているのはむしろ、被差別部落民のごく一部を代表しているに過ぎない利権団体とその暴走を許してきた行政の責任である。差別されてきたことは脱税や暴力行為を働くことの言い訳にはならない。にもかかわらず、被差別の歴史を私利私欲のために利用し、行政を食い物にすることが公然とまかり通ってきた。ニセの弱者が真の弱者をむさぼる歪んだ社会。本書はそういった社会状況に対する、一種の告発状といえる。
31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
人間って醜いよぅ,
By 鞠 (岐阜県岐阜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 同和利権の真相〈1〉 (宝島社文庫) (文庫)
学生時代、「同和地区で交通事故なんかおこそうものなら、えらい目に合う」「同和地区の人は怖い」などとまわりの人々に聞かされてきました。でも大人になって、同和地区出身の人々と仕事上のお付き合い等々ありますが、みんなぜーんぜん普通の人たち。昔聞いた話は一体何???ということになりますが、なるほど、こういうことだったのかと、この本を読んで納得しました。かつて差別に遭い、つらい歴史を持った皆さんが「ごく普通に暮らせる」ように取り組むことは、是非、すべきことです。ところがそれに便乗して、巨大な利益を得ようとする者がいるとは…何か人間って、本当に醜いものを持っているんだと、大変悲しくなりました。 なんでこんなことになっちゃうのかなあ…
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