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吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
 
 

吉野北高校図書委員会 (MF文庫ダ・ヴィンチ) [文庫]

山本 渚
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

まじめな進学校の、まじめな図書委員会にだって青春はある――
まっすぐには進めなかった、もどかしい、あのころの日々。
高校生たちの悩み多き青春を、瑞々しく描き出す。
気の合う男友達の大地と大好きな後輩がつきあいだした。彼女なんてつくらないって言ってたのに――。図書委員会でふたりに接するうち、大地への微妙な想いに気づいてしまったかずら。だけどこれは恋ではないと、自分の気持ちにふたをする。一方、同じく委員の藤枝は、そんなかずらへの一途な想いをおさえきれず、苦悩していた。同時に、大地への気持ちに気づかないふりをするかずらの態度に苛立ちがおさえきれず……。図書委員会を舞台に、悩み、揺れ動く高校生たち。まっすぐには進めなかった、もどかしい、あのころの日々。大好きだから、友達だから、生まれてしまうたくさんの葛藤や悩み、割り切れない想い……決して綺麗ではない感情を抱えながら、それでも前に進もうとする高校生たちを、図書委員会という場を通じて描いた作品。誰にでも覚えのある感覚がストレートに押し寄せてくる、そんなまっすぐさを、些細な感情の揺れを描きながら見事に生み出しています。受賞作にくわえ、短編番外編「あおぞら」を収録。

内容(「BOOK」データベースより)

男友達の大地と大好きな後輩がつきあいだした。彼女なんてつくらないって言ってたのに―。二人に接するうち、大地への微妙な想いに気づいてしまったかずら。一方藤枝は、気持ちにふたをするかずらへの、一途な想いともどかしさを抑えきれず…。悩み、揺れ動く図書委員たちを描いた第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長受賞作が文庫書き下ろしで登場。

登録情報

  • 文庫: 184ページ
  • 出版社: メディアファクトリー (2008/8/21)
  • ISBN-10: 4840124132
  • ISBN-13: 978-4840124133
  • 発売日: 2008/8/21
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本屋でたまたま手にとって、へええ、後輩になる人が書いたのか!が購入のきっかけでした。
徳島のある高校の図書部員達の、それぞれの好きな気持ちが、入り混じるけど、すごく純粋で
ぎこちないけど一生懸命で、優しいお話です。
阿波弁のせいか、自転車で走っている場面とか、懐かしい気持ちでほわっとします。
吉野川の景色って本当にきれいんよ!
ほんで、この本ええけん、読んでみてなー
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
難しい単語や語彙は全くなく、精神的にリラックスしたまま読める、ほんわり、ゆら〜りとした、優しい印象の作品でした。

最初はかずらちゃんの目線、次に藤枝君、そして最後はあゆみちゃんで締めくくられ、難しい単語がなく、徳島県を舞台にした「訛り」の効果なのか、高校生の大人と子供の境目で紆余曲折しつつ、心に渦巻く感情をなんて言うのか分からないもどかしさの心理がリアルに感じられたのように思います。

読み応えとしては、あまり、どーんっとあるわけではありません。
その奥深くを読み解くというよりは、この登場人物や図書室の雰囲気を味わうような、いい意味で軽くて易しい本です。

高校生をもう一回、やり直したい。しかも、この吉野北高校図書委員会所属で(笑)
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By cai
形式:文庫
高校生の日常を覗ける作品。友達関係がぎくしゃくするしそうだが、最後までほんわかしているところもいい。
このレビューは参考になりましたか?

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