コミックビーム誌上でたった3〜4回の連載で終わってしまった「宇宙巨人アムンゼン」をはじめ、
発表当時誰が作者なのか物議を醸した石ノ森章太郎へのオマージュ「苦悩戦士」も収録されています。
過去の細かい仕事を多数掲載し作者自身が幼年期からの己の『まんが道』について語ってます。
個人的にツボだったのは「岩手県の妖怪」のアズキトギです。声に出して大笑いしてしまいました。
他の単行本未収録作品も80年代から近年まで収録されていて色々な味が楽しめます。
それと巻末にある「吉田戦車年表」が大変参考になりました。
戦車ファンは買って持っているべき1冊です。
伝染るんです。やぷりぷり県等のメジャーな作品しか知らないライトなファンも
「こういう仕事もしているのか」という確認も含め一読しておくといいかもしれませんね。