伝説とか説話とか神話からだけじゃなく、
いろんなとこから天皇制をはっきりさせなきゃいけないっていう気持ちがあっ
て、
その中の大きなモチーフが『共同幻想論』には込められているんですよ。
ただ、これを文芸批評と言っていいのか思想的論文だと言っていいのか、
あるいは国家論ないしは共同社会についての論理だと言っていいのか。
自分でもどれかこれだと言っちゃうと他の部分が抜けてしまう気がするんです。
----------------第七章『共同幻想論』より
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