内容(「BOOK」データベースより)
デイヴィドソン哲学のふたつの柱「心および行為の哲学」と「言語哲学」を、円熟したわかりやすい筆致でさらに発展させ、「合理性」を鍵概念に、両分野を架橋する「統一理論」を構想。加えて、心の不合理さを見据え、合理性と不合理性はいかに両立できるかを探究する意欲的な論文14編。デイヴィドソンの半生と彼の哲学の成立過程を知ることができる貴重なインタヴューも収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
デイヴィドソン,ドナルド
1917年、米国マサチューセッツ州生まれ。1939年、ハーバード大学卒。1941年、同大学院で修士号取得。1942年から1945年まで兵役を務めたのち大学院に戻り、1949年にPh.D.を取得。クイーンズ大学を皮切りに、スタンフォード大学やプリンストン大学など多くの大学で教鞭を執り、1981年からはカリフォルニア大学バークレー校で哲学教授を20年以上勤める。2003年8月、逝去。現代の言語哲学や心の哲学において最も重要な哲学者といわれる
金杉 武司
1972年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。高千穂大学人間科学部准教授。専門は、心の哲学
塩野 直之
1971年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。福井県立大学学術教養センター講師。専門は、現代英米哲学
鈴木 貴之
1973年生。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。南山大学人文学部講師。専門は、心の哲学
信原 幸弘
1954年生。東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は、心の哲学、認知哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)