娘に「どうしてこんな簡単な問題できないの」「遊んでないで早く勉強しなさいよ。」等々、何気なくかけていた言葉が全部「決して言ってはならない言葉」だったと本書を読んで気づかされ、目からうろこ・・・どころか愕然としました。
読了後は「この問題、解けるようになったら嬉しいよね、一緒に考えようか」、「何時になったら勉強しようと思ってる?」等、できるだけ前向きな励ましの言葉をかけ、本人に計画を立てさせるように極力努めています。
最初は「子どもを叱りつかない。自分の価値観を押し付けない」ようにするのに、すごい忍耐力がいりますが、いらいらしそうになったらまた本書に立ち返って、「詰問口調はだめだめ」と反省しながら何日か取り組んでいたところ、効果てきめん、前より積極的に勉強に取り組むようになり、驚いています。
また、勉強だけに限らず「やりなさい」「何してんのよ」等のいらいらした命令口調をやめることで、家庭全体が明るくなり、子どもの表情がいきいきしてきたと感じます。
本書は「子どもに勉強ができるようになってほしい母親」を対象に書かれているように思いますが、母親だけでなく、父親の皆さんにも読んでいただきたいです。