予報士資格取得者です。この本にもお世話になりました。
ちょっと値段が高いのがタマに傷ですが、非常に中身の濃い参考書です。
この本と、シリーズの「学科編」、そして「一般気象学」を読みこなすことができれば、気象予報士試験突破も近いでしょう。
前半は高層天気図の見方を内容濃く簡潔に記してあり、練習問題も豊富です。
後半は実際に現場で求められる気象知識を網羅していて、何度も読んで覚えこんでしまえば、実技試験も怖くないでしょう。
そして、巻末にある「豆知識」が秀逸です。鉛直P速度をcm/sに換算する式、地上で雪となる目安の高層気温、1hPa減少→○メートル上昇…などなど「覚えていれば試験の解答時間を1〜2割減らせる!」という知識が目白押し。
この部分だけでも買う価値が十二分にあります。
ショルダーバッグにすっぽり入る小ささで、通勤・通学時の学習にも適してます。