サラリーマンなら、多くの人が思っているだろう。
憂鬱な会議が多すぎる。会議がストレスになっていると。
営業会議など、誰かをつるしあげるためにやっているのか、と疑ってしまう。
そんな会議を、アイデアあふれる会議に変える方法が、この230頁の本に
詰まっている。
まず、すべての会議(報告会議でも)は、始まる前と後で、何か違いを
生み出すためにあり、その違いの要素は、アイデアにあると言い切る。
この考え方には、激しく同意したい。
会議をダメにする要因を分析。アイデアを引き出すためのファシリテーターの
行動、質問の仕方、会議の進め方、考え方等を200頁にわたって解説してくれる。
これは、と思った項目を羅列する。
リラックスさせること、「仮説」を用意させること、
「切る」のではなく「つなげる」意識で、アイデアは強要せず、参加者は平等に、
「ショータイム」も用意する、...など、使えるアイデアが満載である。
最後の一言がまた良い。「会議ひとつで、社風が変わる」