このところ、ちょっと入院していました。そこで、偶然手にしたのが、この本。パラパラ、めくって、その中の、絵画の色彩の美しさにまず目を奪われました。集中力のないこんな時でも、パッと、目に入ってくる色がるんだ。自分の心の欲するままに、緑や、茶、青、ピンクの項目に目をやりました。
日本で、古くから愛された色も扱われていて、その色彩感のこまやかさに、感動しました。
驚きだったのは、西洋の緑のイメージと日本の違い。ブーリン家の姉妹のポスター、私は、すごくきれいで魅力的な緑のドレスというイメージだったのに、アンが着てたこのドレス。その色で、その後の恐ろしい、結末を暗示していたなんて。
そして退院してイメージのところ今じっくり読んでいるところ。「色」から導入してもらって、自分が、いったいどんなイメージを持っているのか、何を求めているのか、そのきっかけを与えてくれそう。簡単そうに書いてあるけど、内容は、深い本だなあ。じっくり読みたいです。