お盆休みにもかかわらず、注文して3日で届けてくれたアマゾンに★一つ。ということはさておき、太陽電池は今旬のテーマなので、入門書に類する本を3冊買いましたが、この本が一番わかりやすかった。技術分野に偏りすぎず、とはいえ技術面のポイントはきちんと押さえてあるというバランスの良さが評価できます。オールカラーの図解は、理解を助けてくれるだけでなく、見ていて楽しいですね(ことに第4章の応用事例と大規模発電所の写真)。太陽電池の開発史は貴重な(と思える)写真が多く掲載されていて、太陽電池関連のビジネス書としても興味深く目を通しました。蛇足ですが、序章の「注記」を見て、中国語の「10兆W」の謎が解けるとともに、「モジュール」という言葉の定義がよくわかりました。という細かな点も含めて、「なんだ、この本一冊で事足りたじゃん」というのが今回散財した反省点です。