この映画の魅力の一つはあの豪華キャストである。アメリカからはジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、ロッド・スタイガー、ロバート・ライアン、ロバート・ワグナー、など、イギリスからはリチャード・バートン、ショーン・コネリーなど豪華な顔ぶれである。また、オットー・プレミンジャー監督の同じ第二次大戦をテーマとした「危険な道」でジョン・ウェインとヘンリー・フォンダとが共演していたが、やはり2人は戦争映画に向いているのであろうか。また2人はジョン・フォード監督の「駅馬車」「怒りの葡萄」「荒野の決闘」「アパッチ砦」「リオグランデの砦」「黄色いリボン」などの作品のに出演しており、何か男らしい感じがするところが合っているのだろう。また、ジョン・ウェインとロバート・ミッチャムはハワード・ホークス監督の「エル・ドラド」で共演しておりこの映画でもまた男らしい演技を見せてくれた。
キャストだけでなくノルマンディー上陸のシーンは最近の映画のようにはCGを使っておらず実際に撮影したものであるから金は相当かけていると思うが迫力も相当のものでありリアルだった。また音楽も楽しかった。
この映画は戦争映画の名作である。