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叱らない教師、逃げる生徒―この先にニートが待っている
 
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叱らない教師、逃げる生徒―この先にニートが待っている [単行本]

喜入 克
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

今、高校で何が起きているのか?「自分のしたいこと」が分からず引きこもる子ども、他人を傷つけても何も感じない生徒。これらの病的な現象の源泉は、教師と生徒の歪んだ関係にあった。高校教師が明かす迫真の現場レポート。

内容(「MARC」データベースより)

今、高校で何が起きているのか? 「自分のしたいこと」が分からず引きこもる子ども、他人を傷つけても何も感じない生徒。これらの病的な現象の源泉は、教師と生徒の歪んだ関係にあった。高校教師が明かす迫真の現場レポート。

登録情報

  • 単行本: 253ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2005/05)
  • ISBN-10: 4594049591
  • ISBN-13: 978-4594049591
  • 発売日: 2005/05
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 804,952位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By おぽ
形式:単行本
 タイトルがまず面白いと思う。今の高校の状況をよく表している。本書の中ではもう従来のような指導が高校の現場で成り立たなくなっているということを現場から報告したような内容だ。個人的には著者が学校の「校風」に触れているところが面白かった。確かに「校風」は実体なく生徒を方向付けていくようなところがあるような気がする。それなりに共感するところが多く、そうだよなと思えるところがあった。ただ、どこか懐古的な印象を受けた。昔は良かった的な論調は現在のなし崩し的な変化への現場からの悲鳴か。面白い本。ぜひ。
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By hisa-taro VINE™ メンバー
形式:単行本
最近、メディアでも政治の場でも「教育改革」という言葉がよく聞かれるようになった。
しかし、その場に最も教育の問題点に直面しているハズの現役教員がいることはあまりない。
大学の先生であったり、企業の社長であったり、偉そうな政治家であったり。

そんな中で、本書は現役の都立高校の教員が現場の視点で教育の問題点を説いた数少ない教育書。
現場では何が起こっていて何が問題なのか、一教員の視点で触れることができる。
教育関係者だけでなく、親や教育問題に関心をを持つ全ての人に読んでほしい一冊。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 清高
形式:単行本
この本の良いところ
さすが現場の教師の本だけあって、今、教育現場で起こっている問題点が鮮明に描き出されているところ。特に、第3章の市場主義の問題や、第4章の管理の問題は、なるほどと思わせる記述があった。
この本のど素人なところ(作者がプロ教師を名乗っているので、あえてこの表現にした)
1就職に関することについて
(ア)フリーターやニートについて本人の責任を強調しすぎる。p200以下のように企業の変化が主原因のはずである(企業がフリーターとして雇うのが悪い。また、早期離職者も本人だけでなく労働環境を整えない企業側にも責任があるはずだがこの本では指摘できていない)。
(イ)学校の教育課程を変える(たとえばデュアルシステム)にしても就職できない人が出て来得るし、首尾よく就職してもニートにならないとは限らない(突然解雇される場合を想像せよ)ので、提言としては弱い。
(ウ)職業からする自分探しは悪くない(人事担当者側が求めているから(各種就職本参照))。むしろ、職業に偏りすぎていることが問題である(生徒自身が商品の側面を持つこと、業種研究、誰に雇われるかという観点からの指導、仕事以外の金の稼ぎ方(たとえば、株式投資)等も教えるべき)。
2体罰について
(ア)学校の先生と親はやはり違うので、拳骨や平手打ちは無条件で非難されるべきではないか(親にとったら、大事な子どもの頭や顔を叩かれたら、いくら子どもが悪かったとしてもかなわないだろう)。
(イ)p159の事例の解説。教師をかばいすぎ。「思う」や「理解できる」でかばえる事例ではない。
(ウ)体罰について不勉強。解説教育六法を見たり、インターネットで調べればそれなりの知見が得られるはずだが、この本では出せていない。
結論
良いところ星5つ、ど素人なところ星2つ、後者を重視して星3つ。
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